玉城デニー知事の“国家反逆罪”|惠隆之介

玉城デニー知事の“国家反逆罪”|惠隆之介

「地域外交室」を設置し、媚中外交を展開する玉城デニー知事。 しかし、玉城知事の国益を損なう行動は、これだけではない。本稿では、その反日ぶりの数々を徹底批判!


沖縄侵略のXデー

このままでは中国併呑による新時代へ?

「2025年を目途に台湾を統一し、2050年までには沖縄を支配する」
 
ある中国共産党関係者の言葉である。中国は着々と浸透工作を行い、“沖縄侵略のXデー”に向けて準備段階に入っている。
 
本来、玉城デニー沖縄県知事は、最高レベルの警戒をもって中国と相対すべきだが、やっていることは真逆だ。地方主権、自治体外交を謳い、中国の手の内に引き込まれようとしている。
 
事態はいまから二年前の2021年10月、フランス軍事学校戦略研究所が発表したとおりに推移している。内容は、国際社会に影響力拡大を狙う中国の戦略についての調査だ。

同報告書では、中国が日本やフランスなど(潜在的敵国)の弱体化を狙い、「沖縄」 「仏領ニューカレドニア」等で独立運動を煽っていると指摘。さらに、中国は沖縄における米軍基地への抗議活動を支援しており、日本の防衛力拡大をも阻止しようと図っているというのだ。
 
さらに中国が沖縄の独立運動を煽った結果として、独立派の玉城デニーが知事に当選したと記されている。
 
7月の玉城知事訪中が、見事にそれを具現化した形だ。知事は日本国際貿易促進協会(会長・河野洋平)の訪中団に同行した。中国側は習近平国家主席の腹心で、ナンバー2の李強首相が会談に出席。記念撮影の際には李強が最前列中央に着席し、玉城知事を左隣に座らせる厚遇ぶりを見せた。    
 
一方、玉城知事は中国メディアにしたたかに利用されていることを未だ認識できないでいる。

習近平のトンデモ発言

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