誰も言わない「前川喜平」の責任
誰も言わないが、東京医大不正入試、それに続くJAXA(宇宙航空研究所開発機構)の文科省汚職事件、あれ、前川喜平前次官が文科省審議官、文科省次官をつとめていた時代のこと。
前川喜平の責任は大きい。
誰も言わないが、東京医大不正入試、それに続くJAXA(宇宙航空研究所開発機構)の文科省汚職事件、あれ、前川喜平前次官が文科省審議官、文科省次官をつとめていた時代のこと。
前川喜平の責任は大きい。
関連する投稿
山口敬之さんの連載『安倍暗殺の謎 第7回』を3月号に掲載しなかった理由を説明します|花田紀凱
「連絡がないままボツにした」「いくらでも直しますから、ボツはやめてくれ」……。『安倍暗殺の謎 第7回』を3月号に掲載しなかった件について、山口敬之さんは自らの番組その他であれこれ発言していますが、事実と異なる点が多々あるので、以下、経過を説明します。
10月26日発売の12月号【編集長から】を特別無料公開!
【著者インタビュー】編集長も三度泣いた! 下山進『アルツハイマー征服』
治療法解明までの人類の長い道全世界で約5000万人の患者とその家族が苦しむ「アルツハイマー病」は、がんと並ぶ治療法が未解決の病。だが研究が進み、現在ついに希望の”光”が見えてきた――発症した患者、その家族、治療薬を開発する研究者たち……いくつものドラマが重なる治療法解明までの長い道のりを描いた、傑作サイエンス・ノンフィクション!
團十郎の先行きが思いやられる|花田編集長の「プチ暴論」第61回
今月も歌舞伎座は13代目市川團十郎白猿襲名披露公演。誰も書かないから書くが……
林真理子さんが感服! 村西とおる「有名人の人生相談『人間だもの』」
「捨て身で生きよう、と思える一冊。私の心も裸にされたくなりました」(脚本家・大石静さん)。「非常にいい本ですね、ステキ」(漫画家・内田春菊さん)。そして村西とおる監督の「人生相談『人間だもの』」を愛する方がもうひとり。作家の林真理子さんです。「私はつくづく感服してしまった」。その理由とは?
最新の投稿
【今週のサンモニ】サンモニ名物コメンテーターの差別発言|藤原かずえ
『Hanada』プラス連載「今週もおかしな報道ばかりをしている『サンデーモーニング』を藤原かずえさんがデータとロジックで滅多斬り」、略して【今週のサンモニ】。
【読書亡羊】「情報軽視」という日本の宿痾をどう乗り越えるのか 松本修『あるスパイの告白――情報戦士かく戦えり』(東洋出版)
その昔、読書にかまけて羊を逃がしたものがいるという。転じて「読書亡羊」は「重要なことを忘れて、他のことに夢中になること」を指す四字熟語になった。だが時に仕事を放り出してでも、読むべき本がある。元月刊『Hanada』編集部員のライター・梶原がお送りする時事書評!
【今週のサンモニ】口だけの核廃絶は絶望的なお花畑|藤原かずえ
『Hanada』プラス連載「今週もおかしな報道ばかりをしている『サンデーモーニング』を藤原かずえさんがデータとロジックで滅多斬り」、略して【今週のサンモニ】。
「石破首相は総裁選やこれまで言ってきたことを翻した」と批判する声もあるなか、本日9日に衆院が解散された。自民党は総選挙で何を訴えるべきなのか。「アベノミクス」の完成こそが経済発展への正しい道である――。
【今週のサンモニ】偽善と悪意に溢れたコメント連発|藤原かずえ
『Hanada』プラス連載「今週もおかしな報道ばかりをしている『サンデーモーニング』を藤原かずえさんがデータとロジックで滅多斬り」、略して【今週のサンモニ】。