なべやかん遺産|「キングギドラ」

なべやかん遺産|「キングギドラ」

芸人にして、日本屈指のコレクターでもある、なべやかん。 そのマニアックなコレクションを紹介する月刊『Hanada』の好評連載「なべやかん遺産」がますますパワーアップして「Hanadaプラス」にお引越し! 今回は「キングギドラ」!


キングギドラ出演作品の台本。両サイドのウロコがツエニー製。

ウロコを一枚ずつ貼り付け

キングギドラを作り、直に見て来た村瀬さん監修のもと初代キングギドラの頭が再現された。

当時の塗装、髭の素材にも拘って作られている。最初にこの頭を見た時、普通にかっこいいと思った。でもその後がこの頭の凄いところで、見れば見る程かっこよくなっていく。

だからずっと見ていられるのだ。自分は完璧な下戸だが、もし酒が飲めるのなら一晩中この頭を見ながら酒を飲み続けるだろう。キングギドラ関連商品としては、究極の一品といってよいだろう。
 
その他、キングギドラグッズでは、平成ゴジラ映画の台本やツエニーで作られた平成ギドラのウロコがある。ツエニーの皆さんにウロコを見せたら「懐かしいな。一枚一枚貼り付けたよ」と喜んでいた。
 
キングギドラは様々な作品に登場するので、作品それぞれのソフビが発売されている。発売されると「買わないといけない」という使命感もあり、増え続ける。

そんな数あるソフビの中で一番オーソドックスなのはブルマァクのキングギドラ。ブルマァクのキングギドラが発売されたのは今から約50年前。そう考えると古いよね。

ハワイバージョンと呼ばれるハワイ輸出版も色が爽やかでお気に入りの一品。良い怪獣を生み出せば50年経ってもソフビ人形が輝き続けるので、そういった怪獣作りをハリウッドも目指してもらいたい。
 
怪獣映画を作りたいと考えている皆さん、村瀬さんのキングギドラを手に入れて長い時間見つめていてみてよ。毎日見つめる事で見えてくる事が色々あるから。そんな時間を過ごしてから、ハリウッドのスタッフの皆さんも怪獣映画を作りましょうね。

キングギドラ色々。ソフビ類はまだまだあるが今回はこれくらいで

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