ハイリスク・ハイリターン?
「ドバイ案件」って言葉を聞いた事はあるだろうか?
ある時期から“ドバイ案件”とう言葉を耳にする様になった。
ドバイと言えばアラブ首長国連邦における最大の都市で中東における貿易&商業の中心地だ。高級ホテルのアトランティス ザ パームのスイートルームが一泊10万ドルもするようだ。石油や貿易関連の大金持ち、王族が集まるのでバブリーな建物が多く立っている。
昨今話題となっているドバイ案件とは、大金持ちが集まる場所ならではの都市伝説である。ドバイの王族や王子はオイルマネーで金があるので世界中から美女を集めていてパパ活している。その金額が高額過ぎると言われている。
ドバイに呼ばれた女性達は金持ち達とSEXをするのだが、ただのSEXではなく動物とSEXさせられたり、暴力的な癖の人からは骨を折られたり殴られたりし、場合によっては殺されてしまう事もあるというのだ。
人によっては億という金額を稼げるそうなのだが、それにはそれなりのリスクがありそうだ。
アメリカのエプスタインやディディ事件のような未成年者と性行為をしているのか?
ドラッグ漬けにされて廃人になってしまうのか?
全ての遊びに飽きた大金持ちのする事はきっと恐ろしいに違いない。
ネット上に出ているドバイ案件によると、潤沢なオイルマネーで王族達が世界中から美女をドバイに集め性的行為を楽しんでいるようだが、日本からも多くの女性達が呼ばれ乱交パーティーが繰り広げられている。
しかし普通の性行為だけでは無く、動物とやらされたり、骨を折るなどの暴力行為をされるといったケースもあるというのだ。
いろいろなパターンが
そもそも動物と人間がやるのを見て何が楽しいのだろう?
こういった疑問を自分の身の回りにいる変態芸人達に聞いてみた。
心が無い事でお馴染みのエール橋本はこう力説する。
「王族となれば普通より多くの女性とSEXしているから普通のプレーには飽きたのでしょう。気持ちがわからなくもないです。
だって、まだ童貞時代、何でも良いから入れてみたいって思いませんでしたか?その時、ニワトリでもいいやって思ったじゃないですか? それと同じです」
ニワトリに入れたいと思った事が無いので共感出来なかった。
それを聞いた横須賀歌麻呂はこう言う。
「確かに他人の庭に忍び込み犬とやって捕まった男もいれば象の檻で全裸で死んでいた男もいましたからね。
どうしても象に入れたかったのでしょうね?
梯子で登って象の尻に入れようとしたら壁に押し付けられて圧迫死ですから。執念が凄いですよね。
でも、この話はある種ファンタジーだと思います。だってAVでこんなシーン無いですからね」
横須賀という男は、男女の関係や恋愛など全てがAV基準でAV世界だけが真実を伝えていると思い込んでいる。ポロンチョよしえに関しては「ニワトリは卵を生む所はお尻の穴ですから、アナルファックですよ。ワハハハハ、アナルSEXバンザーイ」と大はしゃぎ。
アナルに反応した橋本さんが「肛門を見せる、または見られるって事で信用を勝ち取る場合もあります。部下の信用を得る為にバックでやらせて肛門を見せ信用させるような人もいるような気がします」と勝手な妄想で自己判断が始まり「その設定ならAVにあるかもなので信憑性がありますね」と横須賀が乗っかって来る。
貧乏芸人に大金持ちが集うドバイの事を聞いた事が間違いだった。
ドバイ案件が気になり情報収集してみると色んな情報を得る事が出来た。かつてブルネイ王国に呼ばれ一晩500万円と言われたセクシー女優・村上麗奈さんのようなものだと思っていたが色んなパターンがあるようだ。