著者略歴

ジャーナリスト。1956年生まれ。早稲田大学卒業。講談社『週刊現代』記者を経てフリー。『週刊現代』で、当時の小沢一郎民主党代表の不動産疑惑(のちに東京地検が政治資金規正法違反で摘発)をスクープ。著書に『成年後見制度の闇』(飛鳥新社・宮内康二氏との共著)など。
県庁と四国最大の中核市を掌握、県議会と松山市議会をも抱き込み"中村王国"を築き上げた中村時広愛媛県知事。70億円もの血税が投じられた大規模環境汚染に対して、「法的には問題がなかった」と居直り本誌記事を批判。中村知事の法的な問題は本当にないのか? 嘘がまかり通る異常県政の惨状を追及した告発レポート第3弾!
ジャーナリスト。1956年生まれ。早稲田大学卒業。講談社『週刊現代』記者を経てフリー。『週刊現代』で、当時の小沢一郎民主党代表の不動産疑惑(のちに東京地検が政治資金規正法違反で摘発)をスクープ。著書に『成年後見制度の闇』(飛鳥新社・宮内康二氏との共著)など。
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