県庁と四国最大の中核市を掌握、県議会と松山市議会をも抱き込み"中村王国"を築き上げた中村時広愛媛県知事。70億円もの血税が投じられた大規模環境汚染に対して、「法的には問題がなかった」と居直り本誌記事を批判。中村知事の法的な問題は本当にないのか? 嘘がまかり通る異常県政の惨状を追及した告発レポート第3弾!
中村時広愛媛県知事の虚偽答弁!【告発レポート第2弾】|長谷川学
70億円もの血税が投じられた前代未聞の大規模環境汚染。その責任者である中村時広愛媛県知事は現在に至るまで一切の説明責任を果たしておらず、そればかりか虚偽答弁を重ね逃げ回っている。愛媛県内で絶大な権力を誇る知事に対してメディアも忖度し完全に沈黙。地方行政の驚くべき腐敗を徹底追及する告発レポート第2弾!
「メモが出てきた!」加計問題で安倍首相の関与を匂わせる発言を行ったことでメディアからヒーローのようにもてはやされた中村時広愛媛県知事。真偽不明のメモを持ち出す手口は自身が関与する最悪の環境汚染事件でも用いられていた!自らの責任回避のために他人に責任を転嫁し、糾弾するあざとい政治手法と巨額の税金投入。国民の目が届かない地方政治の現場で進行する腐敗の実態を告発!
花田編集長の「プチ暴論」第31回
あの菅野完氏も登場――朝日新聞取材班『権力の「背信」』|編集部
編集部・梶原の「リベラル本 ずぼら書評」
花田編集長の「プチ暴論」第20回
♪野党議員は、気楽な稼業ときたもんだ~。何しろ、国会やテレビカメラの前で、ナントカの1つ覚えのように「モリ、カケ」とだけ唱えていれば高給がもらえるほか、文書交通費や政党助成金も支給される。3人の公設秘書もついてくる。こんなに簡単で楽な商売が、世の中にあっていいのだろうか。
花田編集長の「プチ暴論」第13回
花田編集長の「プチ暴論」第12回
花田編集長の「プチ暴論」第11回
花田編集長の「プチ暴論」第10回
花田編集長の「プチ暴論」第6回
私は長く東京大学で獣医学を教え、2011年から13年まで加計学園系列の倉敷芸術科学大学の学長を務めました。その立場から、この1年の「森友・加計学園」報道、特に加計学園報道に関しては、「ジャーナリズム」について改めて考えさせられました。