和歌山県の大規模山火事、メガソーラーにより「困難な消火活動」に 「2030年に太陽光発電が15%」の目標は非現実的 | ザ・リバティWeb/The Liberty Web
https://the-liberty.com/article/21167/和歌山県すさみ町で起きた大規模な森林火災において、メガソーラーが消火活動に影響を及ぼしていたことを18日付産経新聞電子版が伝えました。
メガソーラー建設を批判せよ
さらに③について、このプロジェクトのそもそもの目的は、東京の歴史と文化を守るためです。しかもイチョウ並木を残すなど、景観に対する配慮も着実と行っています。
元村氏は、歴史と文化を尊重した神宮外苑のプロジェクトに文句をつけるヒマがあったら、奈良の古墳を取り囲んで建設された古代人を冒涜するイカれたメガソーラー建設の批判を優先すべきと考えます。
なお、「木に命がある」というのは、すべての物質には生命・魂が宿るとする寓話的な倫理観を情報受信者に喚起させて自説に導く【物活論の誤謬 animistic fallacy】と呼ばれるよく知られた誤謬です。けっして元村氏の言う「そういう時代」にはなっていません。