盗人猛々しい、恐ろしい偽善
次に②について、明治神宮は、生態系への役割を十分に配慮してプロジェクトを進めています。
蓮舫氏や元村氏の極めて大きな欺瞞は、神宮外苑と比較にもならない莫大な面積の自然林を好き放題に伐採するメガソーラー建設を推進する一方で、明治神宮の慎重な木々の移植を悪魔化して叩いているのです。
まさに「盗人猛々しい」と言うに相応しい恐ろしい偽善です。
莫大な自然林を伐採して地方に建設したメガソーラーの電気を何の罪悪感もなく利用している東京都民の一部が、都内にある僅かな数量の植林の移設に強烈な不服を申し立てているのは、地方に暮らす人々を完全にバカにした言語道断の差別行為に他なりません。
再考エネルギー:全国で公害化する太陽光発電 出現した黒い山、田んぼは埋まった | 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20210626/k00/00m/020/304000c太陽光発電設備の設置が引き起こす景観や自然破壊などの問題が各地で深刻化している。毎日新聞が47都道府県を取材したところ、8割がトラブルを抱えていることが分かった。原子力発電に代わる主力電源として期待されながら、全国で公害化する太陽光発電。何が起きているのか。
釧路自然保護協会をはじめ地元9団体が3月17日付けで「要望書」を、釧路湿原自然再生協議会(市民団体、専門家、国、道、市町村などで構成)が4月18日付けで「提言」を釧路市に提出した。いすれも太陽光発電施設の…