まれに見るほど図々しい文在寅|花田紀凱

まれに見るほど図々しい文在寅|花田紀凱

花田編集長の「プチ暴論」第58回


Hypocrisy of the Propaganda Film|Tetsuhide Yamaoka

Hypocrisy of the Propaganda Film|Tetsuhide Yamaoka

The Main Battleground of the Comfort Women Issue


恥を知らない文在寅|花田紀凱

恥を知らない文在寅|花田紀凱

花田編集長の「プチ暴論」第57回



従軍慰安婦映画『主戦場』の悪辣な手口|山岡鉄秀

従軍慰安婦映画『主戦場』の悪辣な手口|山岡鉄秀

いまから2年ほど前、ミキ・デザキという上智大学の院生を名乗る青年が、保守論壇でお馴染みの言論人にアプローチしてきた。「慰安婦問題に焦点を当てたビデオドキュメンタリーを作りたいから取材させてほしい。修士修了プロジェクトです」というのだ。


韓国を裏で牛耳る民主労総の正体|野村旗守

韓国を裏で牛耳る民主労総の正体|野村旗守

3月1日、韓国では毎年恒例の三一節(1919年3月1日、日本の植民地支配に抵抗して朝鮮全域で発生した大規模独立運動の記念日)だが、今年は特に百周年記念ということで大々的な式典が催された。これに併せて日本でも各地でさまざまなイベントが催行されたのだが、異色だったのは東京駅周辺をおよそ1時間にわたって練り歩いた「三・一アジアの自由と平和を守る行進」だった。


文在寅新年記者会見は日本への”挑戦状”|名村隆寛

文在寅新年記者会見は日本への”挑戦状”|名村隆寛

日韓関係が、年を越して悪化の度を一層増している。その最大の原因は、韓国の文在寅大統領が1月10日に行った「新年の記者会見」での日本に対する発言だ。


「元首相」を剥奪しろ|花田紀凱

「元首相」を剥奪しろ|花田紀凱

花田編集長の「プチ暴論」第35回


せめて金を返せ!|花田紀凱

せめて金を返せ!|花田紀凱

花田編集長の「プチ暴論」第34回


日本が〈刺激〉した?|花田紀凱

日本が〈刺激〉した?|花田紀凱

花田編集長の「プチ暴論」第32回


朝鮮半島の「困った隣人たち」から日本を守るための基礎知識|古田博司

朝鮮半島の「困った隣人たち」から日本を守るための基礎知識|古田博司

韓国は、日本から自力で独立を勝ち取った国ではない。米軍が進駐して来て、「棚ぼた式」に独立を得たのだ。その点、北朝鮮のほうに一分の利がある。 韓国は日本の敗戦により、自然に独立してしまっただけなので、国家の正統性がない。その後、自立して立派な民主主義国になれば、それでも国家の正統性が持てたかもしれないが、今の韓国を見ていてどうだろうか。法治主義も民主主義も危うい。つまり、いまだに韓国には国家の正統性がないのである。


慰安婦像問題 なぜ日本は負け続けるのか|山岡鉄秀

慰安婦像問題 なぜ日本は負け続けるのか|山岡鉄秀

――なぜ、韓国のみならず、世界中に日本の慰安婦制度に関する碑や像が立ってしまうのか。大阪市が姉妹都市交流を解消したサンフランシスコ市の事例から、日本側が抱える根本的な問題に迫る――


結論! 朝鮮半島に関わってはいけない|石平

結論! 朝鮮半島に関わってはいけない|石平

本書が編集段階に入った2018年3月27日、北朝鮮の金正恩労働党委員長が北京を電撃訪問したとの衝撃ニュースが世界中を駆けめぐった。そしてそれに先立って、同じ半島国家の韓国国内において、前大統領と元大統領が相次いで裁判にかけられたり逮捕されるというビッグニュースがあった。


金正恩と文在寅にノーベル平和賞!?|花田紀凱

金正恩と文在寅にノーベル平和賞!?|花田紀凱

花田編集長の「プチ暴論」第4回


閔庚旭(ミン・ギョンウク)

閔庚旭(ミン・ギョンウク)

1963年6月17日生まれ。1989年に延世大学行政学科を卒業後、1991年に同大学国際学大学院を修了。同年、KBS報道局に記者として入社し、ワシントン特派員、報道局文化部長、KBS「9時ニュース」のメインキャスターなどを歴任し、25年間にわたり記者として活動した。2014年から政界に転じ、2014〜2015年には大統領秘書室広報首席室報道官を務めた。2016年4月、第20代国会議員選挙で初当選し、2020年には未来統合党の副代表を務めた。現在、公明選挙大韓党の代表を務めている。


柳錫春(リュ・ソクチュン)

柳錫春(リュ・ソクチュン)

1955年、慶尚北道安東生まれ。1981年に延世大学を卒業後、米国イリノイ大学で修士および博士号を取得。1987年から2020年まで延世大学社会学科教授を務めた。政治の分野でも活動し、2017年7月から12月まで自由韓国党革新委員長、2021年4月から11月まで自由民主党最高委員を歴任した。著書に『朴正煕は労働者を搾取したのか』(2018)、『儒教と縁』(2020)など多数。2024年、韓国で出版された『ハーバード大学教授が語る慰安婦問題の真実』の共同翻訳者でもある。


Kang Yong-suk

Kang Yong-suk

Born on December 3, 1969, Kang Yong-suk passed the 33rd Bar Examination in 1991 while studying at Seoul National University School of Law. He began his legal career in 1997 and went on to earn a Master of Laws from Seoul National University Graduate School in 1999 and an LL.M. from Harvard Law School in 2002. In additi