□藤井聡×木村盛世▶「ゼロコロナ詐欺師」に国民は殺される
【今こそ、官僚改革論】
□岸博幸×原英史▶「第三臨調」で官僚の劣化にメス
自民党総裁選に出馬表明をした高市早苗議員の「わが政権構想」(聞き手・有本香)をはじめ、安倍前総理×マクマスター元大統領補佐官「中国の脅威とどう闘うか」、百田尚樹×石平「中国共産党は史上最悪の寄生虫だ!」、「櫻井よしこさん激怒! 韓国MBCが捏造報道」、藤井聡×木村盛世「『ゼロコロナ詐欺師』に国民は殺される」、岸博幸×原英史「『第三臨調』で官僚の劣化にメス」、長谷川学「実子誘拐を助ける日本の『拉致司法』」など10月号も読みどころが満載!読みたいニュース、知りたいニュースがここにある!
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「台湾有事は日本有事」……安倍総理の警告が、いまや現実化しつつある。 いま、日本になにができるのか。陸自トップだった岩田清文氏の新刊『中国を封じ込めよ!』から「はじめに」を全文公開!
米シンクタンクが安倍元首相を「日本の歴史上最も偉大な首相、世界のリーダー」と大激賞!岡部伸
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小西、杉尾、石垣、福山、蓮舫……立憲民主党という存在の耐えられない軽さ|坂井広志
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その昔、読書にかまけて羊を逃がしたものがいるという。転じて「読書亡羊」は「重要なことを忘れて、他のことに夢中になること」を指す四字熟語になった。だが時に仕事を放り出してでも、読むべき本がある。元月刊『Hanada』編集部員のライター・梶原がお送りする週末書評!
柏崎刈羽原発で東電の社長を厳しく追及し、社員のやる気をなくさせているのが現在の原子力規制委の山中伸介委員長。電力事業者の取り組みがうまくいかないのは、規制委の采配が下手だからだ。我が国でも米国のように、規制委の抜本的改革が必要である。
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