月刊『Hanada』2019年10月秋麗号

月刊『Hanada』2019年10月秋麗号


【大反響連載! 】

青山繁晴 澄哲録片片 世界は逆さまだ
D・アトキンソン 二つの島国で 引退後もつくってしまった伝説
平川祐弘 一比較研究者(コンパラティスト)の自伝
西村眞 日本人、最期のことば・葛飾北斎
高田文夫 月刊Takada
夫婦の風景21 金哲彦×林幸枝

加地伸行 一定不易
山際澄夫 左折禁止!
九段靖之介 永田町コンフィデンシャル
田村秀男 常識の経済学

蛭゛芸子 電脳三面記事
河村真木 世界の雑誌から
堤堯の今月この一冊
坪内祐三の今月この一冊
向井透史 早稲田古本劇場
みうらじゅん シンボルズ
岡康道 すべてはいつか、笑うため。
高野ひろし イカの筋肉
秋山登の今月この一本+セレクション
なべおさみ エンドロールはまだ早い
なべやかん ユネスコ非公認・なべやかん遺産
白澤卓二 大切なのは病気にならないこと
小林詔司 コバヤシ鍼灸院
村西とおる 人生相談「人間だもの」
爆笑問題 日本原論
編集部から、編集長から

※休載
G・ボクダン 「世界の常識を疑え」
瀬戸内みなみ わが人生に悔いなし
北村稔 中国共産党97年目の真実
堤堯 ある編集者のオデッセイ

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日米韓の慰安婦問題研究者が東京に大集合。日本国の名誉と共に東アジアの安全保障にかかわる極めて重大なテーマ、慰安婦問題の完全解決に至る道筋を多角的に明らかにする!シンポジウムの模様を登壇者の一人である松木國俊氏が完全レポート、一挙大公開。これを読めば慰安婦の真実が全て分かる!


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その昔、読書にかまけて羊を逃がしたものがいるという。転じて「読書亡羊」は「重要なことを忘れて、他のことに夢中になること」を指す四字熟語になった。だが時に仕事を放り出してでも、読むべき本がある。元月刊『Hanada』編集部員のライター・梶原がお送りする時事書評!


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尹錫悦に騙されてはならない!文在寅政権下で検察総長を務めた男が過去に行った国家を揺るがす驚くべき犯罪。尹錫悦の「親日政策」は完全な偽物だ!韓国メディアウォッチの邉熙宰氏が緊急警告。


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日本側の慰安婦問題研究者が、「敵地」とも言うべき韓国に乗り込み、直接韓国の人々に真実を訴えるという、大胆で意欲的な企画が実現した。これまでになかった日韓「慰安婦の嘘」との闘いをシンポジウムの登壇者、松木國俊氏が緊急レポート!


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虚偽事実にしろ、偏向報道にしろ、オモテに出ている〝ファクト〟は検証しやすい。しかし世の中には、メディアが存在をひた隠しにするファクトも。ネットでは「報道しない自由」と揶揄するが、最近筆者がその対象になっていると感じるのが共同親権の問題だ。


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