月刊『Hanada』2019年10月秋麗号

月刊『Hanada』2019年10月秋麗号


門田隆将 「表現の不自由展」はヘイトそのものだ(現場をゆく拡大版)
有本香 反日バイトテロ「あいちトリエンナーレ」(香論乙駁)

【総力特集 「山本太郎」は危険だ! 】

乾正人(産経新聞論説委員長) 山本太郎現象に見る自民党の危機
坂井広志 山本太郎のバックは新左翼とマルクス経済学者
石橋文登×阿比留瑠比 山本太郎は劣悪だと思っていたら邪悪だった
堤堯×久保絋之(蒟蒻問答)小泉進次郎と山本太郎

【総力特集 香港激震】

デレク・ユアン(聞き手:奥山真司) 香港民主運動家に独占スクープインタビュー 香港は燃えているか
長谷川幸洋 香港デモとトランプの思惑(未来を読む)
福島香織 香港デモに解放軍の出動をちらつかせ始めた習近平(中国残酷物語)

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日米韓の慰安婦問題研究者が東京に大集合。日本国の名誉と共に東アジアの安全保障にかかわる極めて重大なテーマ、慰安婦問題の完全解決に至る道筋を多角的に明らかにする!シンポジウムの模様を登壇者の一人である松木國俊氏が完全レポート、一挙大公開。これを読めば慰安婦の真実が全て分かる!


【読書亡羊】「K兵器」こと韓国製武器はなぜ売れるのか 伊藤弘太郎『韓国の国防政策』(勁草書房)

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その昔、読書にかまけて羊を逃がしたものがいるという。転じて「読書亡羊」は「重要なことを忘れて、他のことに夢中になること」を指す四字熟語になった。だが時に仕事を放り出してでも、読むべき本がある。元月刊『Hanada』編集部員のライター・梶原がお送りする時事書評!


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尹錫悦に騙されてはならない!文在寅政権下で検察総長を務めた男が過去に行った国家を揺るがす驚くべき犯罪。尹錫悦の「親日政策」は完全な偽物だ!韓国メディアウォッチの邉熙宰氏が緊急警告。


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日本側の慰安婦問題研究者が、「敵地」とも言うべき韓国に乗り込み、直接韓国の人々に真実を訴えるという、大胆で意欲的な企画が実現した。これまでになかった日韓「慰安婦の嘘」との闘いをシンポジウムの登壇者、松木國俊氏が緊急レポート!


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虚偽事実にしろ、偏向報道にしろ、オモテに出ている〝ファクト〟は検証しやすい。しかし世の中には、メディアが存在をひた隠しにするファクトも。ネットでは「報道しない自由」と揶揄するが、最近筆者がその対象になっていると感じるのが共同親権の問題だ。


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