《この記事にあるように、大勢の難民が押し寄せ続けるイタリアはもはや制御不能。今年の4月に半年間の非常事態宣言を発出したばかりだ》
海に囲まれ、アフリカや中東から遠い日本は、ヨーロッパのように大量の難民が押し寄せることは考えにくい(近隣国で戦争が発生すれば、話しは別だが)。
それでも、労働者としてたくさんの移民を受け入れた場合、今の川口市で深刻化している迷惑・犯罪行為が日本各地の大都市で起こる可能性を捨てきれない。しかも、現状では、大量の移民を受け入れ態勢が日本のほとんどのところで、整っていないのだ。
ここは一度、大量移民の是非を全国民の議題として考えるべきではないか。
追記)
6月29日の川口市議会6月定例会閉会日にて、自民党提出「一部外国人による犯罪取り締まりの強化を求める意見書」が可決された。