昭和天皇 靖國神社への御親拝はなぜ途絶えたのか|和田政宗

昭和天皇 靖國神社への御親拝はなぜ途絶えたのか|和田政宗

昭和天皇が靖國神社に御親拝されなくなったのはA級戦犯とされる方々が合祀されたことにあるとの説があるが、A級戦犯とされる方々が合祀されたのは昭和53年であり、この間の3年間は説明がつかない――。


米国政府は「失望した」と表明したが……

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前年の安倍総理の靖國神社参拝は、直後に米国政府が「失望した」と表明したが、衛藤晟一総理補佐官が「我々が失望した」と打ち返し、その後は収束した。当時の米政権には中国の工作がかなり入り込んでいたとみられ、中国による「日本は侵略者」をそのまま受け取ったものとみられる。

しかし、日本側が歴史的事実を説明する中で、米国政府による靖國神社についての発言は無くなっていった。戦没者を追悼することは何らおかしなことではないからである。

私はもし閣僚になっても参拝を続けるし、万が一総理大臣になっても参拝を続ける。ごく普通に日常生活の中で続けていることであるし、閣僚になっても総理大臣となっても何ら変わることではない。

なお、8月13日には和田氏同族である楠木正成公が祀られている湊川神社で、「国家安泰」を祈願した。湊川神社参拝も折々に普通に行っている。

国会議員として、また先祖がいにしえにも、先の大戦においても国を守るために戦った子孫として、国家国民を守っていくのは当たり前のことである。

台湾危機をはじめとして、我が国の平和を守れるのか重要な局面に立っている。御英霊ほどの力を発揮できるかは分からないが、身を賭して国家国民を守っていく。

月刊『Hanada』2022年9月号

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