月刊『Hanada』2021年4月春嵐号

月刊『Hanada』2021年4月春嵐号

安倍晋三「世界に示した日本人の雄々しさ」、佐伯啓思「被災者に寄り添うとは」、内館牧子 「『もの言う東北人』になるべき時」、大崎洋「力強い連帯の証 笑いに願いを」、海原純子「忘れられない『共通点探し』、内山節「人々を動かした基層的精神」、生島ヒロシ「妹夫婦が天国で見守ってくれている」、西村由紀江「『ピアノがほしい』夢を叶えた少女」、石井光太「遺体安置所に集まった被災者の10年後」、山折哲雄「『関東大震災』後と『東日本大震災』後」、特集「東日本大震災10年に想う」は永久保存版!


□川島隆太▶スマホで子供たちの脳が破壊されている

【これぞ、地方創生!】

□古田昭博(舟橋村生活環境課長)▶日本一小さな村の大きな挑戦 (聞き手:鴨野守)

【編集長も3度泣いた!】

□下山進 『アルツハイマー征服』(角川書店)(著者インタビュー)

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