□佐藤優【猫はなんでも知っている】▶デモでプーチン政権は倒れない
□室谷克実【隣国のかたち】▶国家より国花と国歌
□【私のらくらく健康法】峰竜太▶好奇心と情熱を、いつまでも (取材・文/笹井恵里子)
□笹井恵里子【暮らしの救急箱】▶「花粉症」徹底対策――住まいと腸内環境を見直すべき
□白澤卓二【ボケない食事】▶わが人生 うなぎなくば立たず
□小林詔司【コバヤシ鍼灸院】▶朝方に始まる激痛「こむら返り」
□加地伸行【一定不易】
□石平【知己知彼】▶易姓革命が繰り返される理由と中国の悲劇
□山際澄夫【左折禁止!】▶「新日英同盟」で中国を封じ込めろ
□九段靖之介【永田町コンフィデンシャル】▶野田佳彦が「危機管理」
□田村秀男 【常識の経済学】▶新型コロナを「天の助け」とせよ
□門田隆将【現場をゆく▶ 森氏“集団リンチ事件"と朝日新聞
□有本香【香論乙駁】▶「森喜朗発言」が教えてくれたこと
□久保弾 【世界の常識を疑え】▶ワクチンは希望の光か、それとも……
□新田哲史 【ファクトチェック最前線】▶「反ワクチン報道」の罪と罰
□蛭゛芸子【電脳三面記事】▶見直されてもいいじゃない
□河村真木 世界の雑誌から▶第116回
□堤堯の今月この一冊▶門田隆将・石平『中国の電撃侵略 2021-2024』
□西川清史の今月この一冊▶森功『鬼才 伝説の編集人 齋藤十一』
□向井透史【早稲田古本劇場】▶年の始まりに
□みうらじゅん【シンボルズ】▶ワニ2
□高野ひろし【イカの筋肉】▶第440号
□秋山登の今月この一本+セレクション▶『ノマドランド』+6本
□なべおさみ【エンドロールはまだ早い】▶スターリング・ヘイドン
□村西とおる【人生相談「人間だもの」】▶父が脳梗塞で倒れた
□爆笑問題【日本原論】▶あつまれ! クレームの森
□高田文夫【月刊Takada】▶のり平センセーと同じ場所に
□編集部 これはウマイ!
□読者から
□編集部から、編集長から
※休載
平川祐弘 一比較研究者(コンパラティスト)の自伝
西村眞 日本人、最期のことば
山岡鉄秀「右から右へ進路を取れ! 」

月刊『Hanada』2021年4月春嵐号
安倍晋三「世界に示した日本人の雄々しさ」、佐伯啓思「被災者に寄り添うとは」、内館牧子 「『もの言う東北人』になるべき時」、大崎洋「力強い連帯の証 笑いに願いを」、海原純子「忘れられない『共通点探し』、内山節「人々を動かした基層的精神」、生島ヒロシ「妹夫婦が天国で見守ってくれている」、西村由紀江「『ピアノがほしい』夢を叶えた少女」、石井光太「遺体安置所に集まった被災者の10年後」、山折哲雄「『関東大震災』後と『東日本大震災』後」、特集「東日本大震災10年に想う」は永久保存版!
関連する投稿
「台湾有事は日本有事」……安倍総理の警告が、いまや現実化しつつある。 いま、日本になにができるのか。陸自トップだった岩田清文氏の新刊『中国を封じ込めよ!』から「はじめに」を全文公開!
米シンクタンクが安倍元首相を「日本の歴史上最も偉大な首相、世界のリーダー」と大激賞!岡部伸
米シンクタンク「ボストン・グローバル・フォーラム」が、安倍晋三元首相を追悼する国際会議を開催、会議を主宰するマイケル・デュカキス元米マサチューセッツ州知事は「世界を平和と安定に導くリーダーシップを発揮した安倍氏を失ったことは大変残念だ」と悼んだ。
小西、杉尾、石垣、福山、蓮舫……立憲民主党という存在の耐えられない軽さ|坂井広志
緊迫する国際情勢を受けて、立憲民主党はさぞかし安全保障をめぐる問題に真摯に向き合うと思いきや、そうではなかった――。自称〝憲法学者〟である小西洋之議員だけではない。立民の質問には、あきれるほど軽く、また本質から外れたものが実に多くみられる。(サムネイルは立憲民主党「国会解説2023」生配信より)
大阪自民はなぜ大惨敗したのか。取ってはならぬ手法に手を染め、保守の魂を捨て、勝利の女神だけでなく、古くから自民党を支持する保守層から見放され、自民票は完全に維新に流れた――。(サムネイルは谷口真由美氏Twitterより)
衆参補選2勝3敗の可能性もあった! 「岩盤支持層」はどこへ向かうのか?|和田政宗
今回の衆参補選の結果を経て、解散総選挙は早いのではないかとの観測も流れているが、もし次の衆院選において、維新と立憲で候補者調整などが行われれば、自民党はかなりの厳しい結果を覚悟しなければならない――。(サムネイルは茂木敏充氏Twitterより)
最新の投稿
【赤いネットワークの闇】仁藤夢乃の師匠と〝西早稲田〟|池田良子
〝西早稲田〟をはじめとする赤いネットワークの危険を察知していた安倍元総理。だが、自民党議員の多くは無関心か無知である。北村晴男弁護士は言う。「詐欺師に一見して『悪い人』はいない。『いい人』だと思われなければ人を騙すことなどできないからだ」。(サムネイルは仁藤夢乃氏twitterより)
【ファクトチェック最前線「特別編」】共同親権の核心を〝報道しない自由〟|新田哲史
虚偽事実にしろ、偏向報道にしろ、オモテに出ている〝ファクト〟は検証しやすい。しかし世の中には、メディアが存在をひた隠しにするファクトも。ネットでは「報道しない自由」と揶揄するが、最近筆者がその対象になっていると感じるのが共同親権の問題だ。
【読書亡羊】必読、対中国「政治戦」の教科書を見逃すな! ケリー・K・ガーシャネック著、鬼塚隆志監修、壁村正照訳『中国の政治戦 -「戦わずして勝とう」とする国への対抗戦略』(五月書房新社)
その昔、読書にかまけて羊を逃がしたものがいるという。転じて「読書亡羊」は「重要なことを忘れて、他のことに夢中になること」を指す四字熟語になった。だが時に仕事を放り出してでも、読むべき本がある。元月刊『Hanada』編集部員のライター・梶原がお送りする週末書評!
林外相に問う! エマニュエル大使の「LGBT関連発言」は内政干渉ではないのか|和田政宗
我が国における法整備は、我が国の国民や国民から信託を受けた国会議員が決めることであり、外国から何かを言われて進めるものではない!(サムネイルは「アメリカ大使館・領事館 US Embassy Tokyo & Consulates in Japan」チャンネルより)
家族会と救う会は2月に新運動方針を決めた。日本政府認定の拉致被害者だけでなく全拉致被害者の一括帰国という「時間的制約のある人道問題」と、北朝鮮の食糧難という人道問題を共に解決しようと金正恩政権に呼び掛けたものだ。