
潮匡人
1960年生まれ。早稲田大学法学部卒。同大院法学研究科博士前期課程修了。東京放送(TBSテレビ)契約社員を経て、旧防衛庁・航空自衛隊に入隊。1994年、三等空佐で退官。アゴラ研究所フェロー。公益財団法人「国家基本問題研究所」客員研究員。NPO法人「岡崎研究所」特別研究員。著書多数。最新共著は『尖閣諸島が本当に危ない!』(宝島社)。2019年に実写映画化された超人気コミック『空母いぶき』(かわぐちかいじ作・連載誌『ビッグコミック』小学館)に協力中。
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今年の政治における最大のニュースは、10月の衆院選での与党過半数割れであると思う。自民党にとって厳しい結果であるばかりか、これによる日本の政治の先行きへの不安や、日本の昨年の名目GDPが世界第4位に落ちたことから、経済面においても日本の将来に悲観的な観測をお持ちの方がいらっしゃると思う。「先行きは暗い」とおっしゃる方も多くいる。一方で、今年決定したことの中では、将来の日本にとても希望が持てるものが含まれている――。
「103万円の壁」、自民党は国民民主党を上回る内容を提示すべき|和田政宗
衆院選で与党が過半数を割り込んだことによって、常任委員長ポストは、衆院選前の「与党15、野党2」から「与党10、野党7」と大きく変化した――。このような厳しい状況のなか、自民党はいま何をすべきなのか。(写真提供/産経新聞社)
米国大統領選はトランプ氏が圧勝した。米国民は実行力があるのはトランプ氏だと軍配を上げたのである。では、トランプ氏の当選で、我が国はどのような影響を受け、どのような対応を取るべきなのか。
衆院選が終わった。自民党は過半数を割る大敗で191議席となった。公明党も24議席となり連立与党でも215議席、与党系無所属議員を加えても221議席で、過半数の233議席に12議席も及ばなかった――。
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『Hanada』プラス連載「今週もおかしな報道ばかりをしている『サンデーモーニング』を藤原かずえさんがデータとロジックで滅多斬り」、略して【今週のサンモニ】。
【激突大闘論シリーズ②】103万円の壁|玉木雄一郎×デービッド・アトキンソン【2025年4月号】
月刊Hanada2025年4月号に掲載の『【激突大闘論シリーズ②】103万円の壁|玉木雄一郎×デービッド・アトキンソン【2025年4月号】』の内容をAIを使って要約・紹介。
The Untold Story Behind the Impeachment of South Korean President Yoon Suk-yeol| Kang Yong-suk
A popular lawyer who is a classmate of Yoon Suk-yeol at the Judicial Research and Training Institute and boasts 1 million followers on YouTube, revealed the full details of the "presidential impeachment trial" in an exclusive interview.
弾劾無効と不正選挙の徹底検証を訴える声が韓国社会に大きなうねりを巻き起こしている。いま韓国で何が起きているのか? 韓国の外交・安保に生じた空白は今後、日韓関係にどのような影響を及ぼすのか? 韓国政治に精通する柳錫春元延世大学教授と、公明選挙大韓党の閔庚旭代表が緊急独占対談で語り合った。
【緊急寄稿】フジテレビ問題 誰も書かないもう一つの闇|平井宏治【2025年4月号】
月刊Hanada2025年4月号に掲載の『【緊急寄稿】フジテレビ問題 誰も書かないもう一つの闇|平井宏治【2025年4月号】』の内容をAIを使って要約・紹介。