安倍元総理の遺志を完全に無視した岸田人事|山口敬之【WEB連載第14回】

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私は今回の人事に「大いなる異変」を見てとる。「優柔不断から唯我独尊へ」。安倍晋三元総理という重石から解放された岸田文雄という政治家が、その本性を剥き出しにした「岸田の岸田による岸田のための政治」の始まりである――。 (サムネイルは首相官邸HPより)


井川意高・大王製紙前会長の爆弾ツイート

大王製紙創業者一族の3代目で、大王製紙前会長の井川意高氏の林芳正氏を巡るツイートが、外交関係者の間で密かな話題になっている。

林芳正氏が中国に絡め取られいるという話は、昔から長く噂されていた。そしてその根拠の一部となっているのはアメリカからの情報である。

そして組閣の前日、岸信夫前防衛大臣がこの井川氏のつぶやきをリツイートした。

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米イラン衝突は、もはや遠い中東の出来事ではない。湾岸全域が戦域化するなか、その影響は日本にも及びつつある。石油備蓄やエネルギー価格の高騰については多く報じられているが、見落とされがちな問題がある。邦人保護は万全なのか。そして、国際舞台に立つ日本のサラブレッドの安全は守られるのか。戦火は思わぬところに影を落としている――。


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