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インドネシア在住ジャーナリスト PanAsiaNews 1957年東京生まれ。国学院大学文学部史学科卒、米ジョージワシントン大学大学院宗教学科中退。1984年毎日新聞社入社、長野支局、東京外信部防衛庁担当などを経てジャカルタ支局長。2000年産経新聞社入社、シンガポール支局長、社会部防衛省担当などを歴任。2014年からフリーランス記者として東南アジアをフィールドに取材活動を続ける。著書に『アジアの中の自衛隊』(東洋経済新報社)、『民主国家への道、ジャカルタ報道2000日』(小学館)など。
1965年、東京都生まれ。20代前半、バブル絶頂期の歌舞伎町に「営業職」として出入りし、その魅力に取りつかれる。以降、風俗出版営業、編集プロダクション勤務、グラビア雑誌記者などを経てフリーライター。主なフィールドは現在風俗、若者カルチャー、芸能など。いまも日々、歌舞伎町の”定点観測”をルーティンとしている。著書に『歌舞伎町コロナ戦記』(飛鳥新社)がある。
昭和27年、東京都生まれ。上智大学法学部を卒業後、中学・高校の教諭を経て映画評論家となる。社会派・サスペンス映画に詳しい。現在、「正論」「夕刊フジ」等の雑誌・新聞に映画評論を寄稿。著書に『「JFK」悪夢の真実』(社会思想社)、『懐かしのテレビ黄金時代』『思い出のアメリカテレビ映画』(ともに平凡社新書)など多数。
1942年生まれ。65年、東京都立大学卒業後、産経新聞入社。社会部デスクを経て、テヘラン、ロサンゼルス各支局長。98年より3年間、産経新聞夕刊一面にて時事コラム「異見自在」を担当。2001年から2007年まで帝京大学教授。著書に『週刊新潮』連載コラム「変見自在」シリーズなど多数。
1946年生まれ。1969年防衛大学校を卒業、海上自衛隊幹部候補生学校入校と同時に海上自衛隊入隊。1986年第14掃海隊司令。1990年に統幕学校を卒業、海上幕僚監部管理部総務課広報室長。第39護衛隊司令、海上幕僚監部人事課長などを経て、1997年練習艦隊司令官。1998年海上幕僚監部監察官、2001年護衛艦隊司令官。2002年海上幕僚副長を経て2003年海上幕僚長就任。2004年中国の原子力潜水艦による領海侵犯に対処。2005年に退官。自衛隊時代の功労を認められ、功労者、第二位の勲章、瑞宝重光章を受章。
慶應義塾大学経済学部卒。出版社勤務を経て取材記者となり、各週刊誌、月刊誌に寄稿。カルトや暴力団、警察の裏金や不祥事の内幕、情報機関の実像、中国・北朝鮮問題、政界の醜聞、税のムダ遣いや天下り問題、少年事件などに取り組む。著書に『特権キャリア警察官 日本を支配する600人の野望』(講談社)、『「対日工作」の内幕情報担当官たちの告白』(宝島社)など。
週刊『メディアウォッチ』代表顧問。1974年、ソウル生まれ。ソウル大学校人文学部美学科卒業。米陸軍派兵韓国軍(KATUSA)出身。1999年、インターネット新聞『大字報』を創刊。2007年、日本で尹錫瑚プロデューサーとの共著『冬のソナタは終わらない。』を刊行。狂牛病虚偽騒動に憤り、2009年、週刊誌およびインターネット新聞『メディアウォッチ』を創刊。左翼志向のポータルサイト、BS・CS総合編成チャンネル、芸能企画社などの放送権力、文化権力問題を批判し、2013年からは研究真実性検証センターを設立、論文発表など学術権力の問題も告発している。
1955年和歌山県生まれ。1978年東京大学法学部卒業後、(旧)大蔵省入省。四国財務局長等を経て、2011年より政策評価審議官。2012年より2023年3月末まで、静岡県立大学教授。2012年12月、第二次安倍内閣発足と同時に内閣官房参与としてアベノミクスを推進する。米国でもデフレの危険性があったニューヨーク勤務時代(2000年~2003年)、ニューヨーク連銀のエコノミストとデフレの議論を徹底的に行ったのが、アベノミクスについて総理に進言したきっかけとなったという。2016年に駐スイス特命全権大使、駐リヒテンシュタイン特命全権大使と欧州金融経済担当大使も兼任した。
1959年、埼玉県生まれ。82年、東京大学法学部卒業後、大蔵省(現財務省)入省。84~85年、フランス国立行政学院(ENA)留学。2005年、第44回衆議院議員総選挙にて初当選。18年10月~19年9月まで第四次安倍改造内閣にて内閣府特命担当大臣として地方創生・規制改革・女性活躍推進担当として各種政策に取り組む。現在、自民党総務会長代理、金融調査会長。
1970年生まれ。一橋大学卒業後、1995年、日本テレビ入社。報道局社会部、外報部、調査報道班を担当。中国総局長として毒入り冷凍餃子事件、四川大地震、北京五輪などを取材。2010年、独立。NNN系列「真相報道バンキシャ!」「ウエークアップぷらす」などで作品発表。調査報道NPO「インファクト」編集委員。著書に『習近平vs.中国人』『中国コロナの真相』(ともに新潮新書)。
タフツ大学政治学部准教授、AEI客員研究員、国防総省や情報機関のアドバイザーを務める。
ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究院(SAIS)教授、AEI上級研究員、国防総省や国務省、情報機関のアドバイザーとして活躍。
1995年、慶應義塾大学卒業後、銀行員、新進党本部職員、代議士秘書を経て2003年に荒川区議に初当選。6期。タブーに切り込む問題提起を議会内外で続ける。日本保守党結党メンバー。著書に『タブーなき告発 日本を蝕むものとの戦い』など。
在仏ジャーナリスト。元産経新聞パリ支局長。1994年、ボーン・上田記念国際記者賞受賞。2013年、レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを受賞。2023年1月、同賞のオフィシエに昇格。著書に『ココ・シャネルの真実 』(講談社+α文庫)、『パリの福澤諭吉』(中央公論新社)、『ドゴールのいるフランス』(河出書房新社)、『大統領府から読むフランス300年史』(祥伝社)、『原発大国フランスからの警告 』(ワニブックスPLUS新書)など。近著は『パリ日記―特派員が見た現代史記録1990-2021(全5巻)』(藤原書店)。
1956年、山梨県生まれ。大学教員を経て評論家。経済学博士(成城大学)。著書に『外連(けれん)の島・沖縄――基地と補助金のタブー』(飛鳥新社)、『日本ロック雑誌クロニクル』(太田出版)、『J-ROCKベスト123』、『沖縄ナンクル読本』(講談社)、共著に『沖縄の不都合な真実』(新潮新書)など。
1969年12月3日生まれ。1991年、ソウル大学法科大学在学中に第33回司法試験に合格し、1997年に法律事務所を開業して弁護士として活動を開始。1999年には同大学院で法学修士号を取得し、2002年にはハーバード・ロースクールで修士号を取得した。政界でも積極的に活動し、ハンナラ党青年委員会委員長や選挙対策委員会法律支援チーム長などを歴任した後、2008年に国会議員に初当選。現在は法務法人ネクストローの代表弁護士を務め、政治系ユーチューバーとしても活動中。自身が運営する二つのYouTubeチャンネルの総登録者数は100万人を超えている。
Born on December 3, 1969, Kang Yong-suk passed the 33rd Bar Examination in 1991 while studying at Seoul National University School of Law. He began his legal career in 1997 and went on to earn a Master of Laws from Seoul National University Graduate School in 1999 and an LL.M. from Harvard Law School in 2002. In additi
1963年6月17日生まれ。1989年に延世大学行政学科を卒業後、1991年に同大学国際学大学院を修了。同年、KBS報道局に記者として入社し、ワシントン特派員、報道局文化部長、KBS「9時ニュース」のメインキャスターなどを歴任し、25年間にわたり記者として活動した。2014年から政界に転じ、2014〜2015年には大統領秘書室広報首席室報道官を務めた。2016年4月、第20代国会議員選挙で初当選し、2020年には未来統合党の副代表を務めた。現在、公明選挙大韓党の代表を務めている。
1955年、慶尚北道安東生まれ。1981年に延世大学を卒業後、米国イリノイ大学で修士および博士号を取得。1987年から2020年まで延世大学社会学科教授を務めた。政治の分野でも活動し、2017年7月から12月まで自由韓国党革新委員長、2021年4月から11月まで自由民主党最高委員を歴任した。著書に『朴正煕は労働者を搾取したのか』(2018)、『儒教と縁』(2020)など多数。2024年、韓国で出版された『ハーバード大学教授が語る慰安婦問題の真実』の共同翻訳者でもある。