月刊『Hanada』2021年12月未来選択号

月刊『Hanada』2021年12月未来選択号

「岸田総理 憲法改正宣言!」をはじめ、「高市早苗×櫻井よしこ」の特別大型対談、総力大特集「日本の争点!」、総力特集「習近平の限界!」、特集「眞子様ご結婚問題の核心!」、「新・創価学会研究」、「コロナ禍、徹底検証!」、グラビア特集「追悼・すぎやまこういち」など12月号も読みどころが満載!読みたいニュース、知りたいニュースがここにある!


【グラビア特集】

□追悼・すぎやまこういち

【大反響連載! 】

□室谷克実【隣国のかたち】▶悲しき水道水貧国
□重村智計【朝鮮半島通信】▶韓国は国家崩壊の岐路
□深谷隆司【一言九鼎】▶地盤、看板、鞄なし 政治家への道(後編)
□平川祐弘【一比較研究者の自伝】▶人生の遅速

□【私のらくらく健康法】紺野美沙子▶大相撲の全部が好き(取材・文/笹井恵里子)
□笹井恵里子【暮らしの救急箱】▶筋力が向上する歩き方
□白澤卓二【ボケない食事】▶唐辛子
□小林詔司【コバヤシ鍼灸院】▶「かゆみ」をなくす方法

□加地伸行【一定不易】
□石平【知己知彼】▶中国人の「日本観」の変遷(下)
□田村秀男【常識の経済学】▶破綻した習近平式不動産資本主義
□久保弾【世界の常識を疑え】▶AUKUSで生まれた新たな「カオス」

□新田哲史【ファクトチェック最前線】▶横浜市新市長「三つの疑惑」
□蛭゛芸子【電脳三面記事】▶広告をカスタマイズして!
□河村真木【世界の雑誌から】▶第124回

□堤堯の今月この一冊▶島田洋一『アメリカ解体』
□西川清史の今月この一冊▶赤瀬浩『長崎丸山遊廓 江戸時代のワンダーランド 』
□谷口智彦の今月この一冊▶浜田宏一『21世紀の経済政策』
□向井透史【早稲田古本劇場】▶痛風と東京の古本屋

□なべおさみ【エンドロールはまだ早い】▶「十戒」から考える宗教映画②
□秋山登の今月この一本+セレクション▶『スウィート・シング』+6本

□みうらじゅん【シンボルズ】▶笑福亭仁鶴
□高野ひろし【イカの筋肉】▶第448号

□高田文夫【月刊Takada】▶ニックネームから見える人生
□村西とおる【人生相談「人間だもの」】▶「私はデブな女」
□爆笑問題【日本原論】▶ノーサイドで全員野球

□読者から
□編集部から、編集長から

※休載
□西村眞【日本人、最期のことば】

関連する投稿


イーロン・マスクが激奨する38歳の米大統領選候補者|石井陽子

イーロン・マスクが激奨する38歳の米大統領選候補者|石井陽子

米史上最年少の共和党大統領候補者にいま全米の注目が注がれている。ビべック・ラマスワミ氏、38歳。彼はなぜこれほどまでに米国民を惹きつけるのか。政治のアウトサイダーが米大統領に就任するという「トランプの再来」はなるか。


今にも台湾侵略が起きてもおかしくない段階だ|和田政宗

今にも台湾侵略が起きてもおかしくない段階だ|和田政宗

台湾をめぐる中国軍の「異常」な動きと中国、ロシア、北朝鮮の3国の連携は、もっと我が国で報道されるべきであるが、報道機関はその重要性が分からないのか台湾侵略危機と絡めて報道されることがほとんどない――。台湾有事は日本有事。ステージは変わった!


「汚染魚食べろ」「人が住めない土地」「Fukushima Water」日本共産党の風評加害は組織的に行われていた|松崎いたる

「汚染魚食べろ」「人が住めない土地」「Fukushima Water」日本共産党の風評加害は組織的に行われていた|松崎いたる

日本共産党の度重なる風評加害の源泉は志位委員長による公式発言にあった!共産党が組織的に福島を貶め続ける理由は何か?『日本共産党 暗黒の百年史』の著者、松崎いたる氏による「ここが変だよ共産党」第8弾!


追い込まれた岸田政権、いまこそ大胆な政策を!|和田政宗

追い込まれた岸田政権、いまこそ大胆な政策を!|和田政宗

第2次岸田再改造内閣が昨日発足した。党役員人事と併せ、政権の骨格は維持。11人が初入閣し、女性閣僚は5人と過去最多タイとなった。岸田政権の支持率向上を狙うが、早速、「この内閣は何をする内閣なのか?」という疑問の声が私のもとに寄せられている――。(サムネイルは首相官邸HPより)


中国の金融危機でリーマン級災厄の恐れ|田村秀男

中国の金融危機でリーマン級災厄の恐れ|田村秀男

国内金融規模をドル換算すると、2022年に38兆ドルの中国は米国の21兆ドルを圧倒する。そんな「金融超大国」の波乱は米国をはじめ世界に及ぶ。


最新の投稿


なべやかん遺産|「コレクションの飾り方」

なべやかん遺産|「コレクションの飾り方」

芸人にして、日本屈指のコレクターでもある、なべやかん。 そのマニアックなコレクションを紹介する月刊『Hanada』の好評連載「なべやかん遺産」がますますパワーアップして「Hanadaプラス」にお引越し! 今回は「コレクションの飾り方」!


【処理水】国際社会に問え!「日本と中国、どちらが信頼できるか」|上野景文

【処理水】国際社会に問え!「日本と中国、どちらが信頼できるか」|上野景文

福島第一原子力発電所の処理水放出を開始した途端、喧しく反対する中国。日本はどのように国際社会に訴えるべきか。


【レジェンド対談】出版界よ、もっと元気を出せ!|田中健五×木滑良久

【レジェンド対談】出版界よ、もっと元気を出せ!|田中健五×木滑良久

マガジンハウスで『BRUTUS』『POPEYE』などを創刊した名編集者・木滑良久さんが亡くなりました(2023年7月13日)。追悼として、『文藝春秋』で「田中角栄研究」を手掛けた田中健五さん(2022年5月7日逝去)との貴重な対談を『Hanada』プラスに特別公開! かつての出版界の破天荒さ、編集という仕事がどれだけおもしろいのか、そして木滑さんと田中さんがどのような編集者だったのかを知っていただければうれしいです。


慰安婦問題を糾弾する「日韓共同シンポジウム」の衝撃|松木國俊

慰安婦問題を糾弾する「日韓共同シンポジウム」の衝撃|松木國俊

日本側の慰安婦問題研究者が、「敵地」とも言うべき韓国に乗り込み、直接韓国の人々に真実を訴えるという、大胆で意欲的な企画が実現した。これまでになかった日韓「慰安婦の嘘」との闘いをシンポジウムの登壇者、松木國俊氏が緊急レポート!


ロシア外務省から激烈な抗議|石井英俊

ロシア外務省から激烈な抗議|石井英俊

「日本は報復措置を覚悟しろ!」――ロシア外務省はなぜ「ロシア後の自由な民族フォーラム」に対して異常ともいえる激烈な反応を示したのか。