「狼藉は早速理事会で問題となった」とあるが、理事会に出ている我が党の浅田委員に聞くと、「狼藉など」という話は理事会では出ていないとの事である。
「マスク無しでの大声の発言も問題になった」とあるも、話題になっていないとの事である。
私が発言したのは、中断中に小西氏がいろいろ言っているので注意したもので、ちょうど水を飲んでいる時に一瞬マスクを外した時の出来事である。
また、小西氏は次のようにも書いている。
「相手にする価値もない」という言葉を香典倍返しでお返ししたい。小西ひろゆき氏がなんぼのものかと。
私は20年前、国策捜査で逮捕され最高裁まで闘った。司法判断で現職議員として失脚する事になった。私はルールにのっとり、収監に応じた。この時、私は再審請求をし、今も継続中である。そして裁判所の判断は黒判決だったが、2年前の参議院選挙で堂々と当選する事ができ、国民は私に白判決を出してくれたと感謝している。
私は政治家としてやましい事はしていないので、死ぬまで悪しき権力とは闘っていく。
「私が立案し、立憲が国会提出する『歳費返納法』」とあるが、小西氏よりも公明党さんが先に提案し、今、与党で法改正の議論をしている。立憲はまだ提出しておらず、これも身勝手な「いいとこどり」の発言である。
次のような書き込みもある。
多くの人から「小西氏の頭はどこかズレている。虫かばい菌が入っている。鈴木先生、相手にする価値はないのは小西です。こんなものに負けないで下さい」と激励の声があった。
私は小西氏から「文句があるなら直接言ってこい」と言われた事はない。
3月18日の参議院予算委員会で、質問者たる私に向かって後ろからゴチャゴチャ言っているので、私が「委員会終わってから直接言え」と一喝したのである。
どうも小西氏は何かにつけ自分の都合のいいような頭づくりである。