著者インタビュー|残間里江子

著者インタビュー|残間里江子

「人生100年時代」といわれています。まえがきには〈会社をリタイアしても、人生は終わっていない。本書は人生に最後の花を咲かせたいと思っている全ての大人たちに捧げる応援の書である〉とありますね。団塊(だんかい)の世代の一員である残間さんが、同世代の人たちとの交流や仕事を通して感じたことや、日常のこと、家族について考えたことなどを綴っていらっしゃいます。


撮影

佐藤英明

https://hanada-plus.jp/articles/203

神奈川県警で警察官として勤務の後、カメラマンを目指し六本木でアシスタントとして修業し、独立。『エンマ』『週刊文春』や映画宣伝カメラマンとして撮影を担当し、現在に至る。月刊『Hanada』では佐藤優さんの連載「猫は何でも知っている」の猫写真を担当するほか、対談写真を撮影。

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