月刊『Hanada』2021年1月若水号

月刊『Hanada』2021年1月若水号

「報道しない自由」で国民を情報弱者にする大手メディアに喝!1月号の総力大特集は「日米メディアが報じないトランプVSバイデン全内幕」。米大統領選をめぐり数々の陰謀論が飛び交っているが、日米メディアの多くが「反トランプ」であり、露骨な偏向報道をしているのは事実だ。「米大統領選中も続く中国の侵略」「NHK『軍艦島ドキュメント』偏向の全手口」「ウイグル人強制労働プログラム」「川勝平太静岡県知事の正体」など1月号もあらゆる問題の“中心”にタブーなしで切り込む!


□古森義久▶米大統領選の闇 米、日主要メディアの異常な偏向報道
□島田洋一▶バイデン大統領なら、日本は最悪の事態も
□湯浅博▶中国が好戦的になる4つの要素

□山口敬之▶トランプVS中国共産党 最後の死闘
□石平▶バイデン一族の異様な「習近平愛」
□あえば浩明▶トランプ票340万が盗まれている!

□堤尭▶習近平の高笑いが聞こえる
□長谷川幸洋▶バイデン・習近平、「革新的利益」で合意か

【NHKよ、驕るなかれ! 】

□高市早苗▶前総務大臣のNHK大改革案
□藤原かずえ▶コロナ禍を混乱させたNHK『ニュースウオッチ9』
□加藤康子▶取材を受けた当時者が告発! NHK『軍艦島ドキュメント』偏向の全手口

【高まる菅総理への期待】

□自民党三役大座談会/二階俊博(幹事長)×佐藤勉(総務会長)×下村博文(政調会長)/司会・大下英治▶菅総理に心配は無用です
□小川榮太郎▶菅総理よ、真の保守政権たれ
□平井卓也(デジタル改革担当大臣)×金美齢▶デジタル庁は「国民しか見ない」

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【ファクトチェック最前線「特別編」】共同親権の核心を〝報道しない自由〟|新田哲史

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虚偽事実にしろ、偏向報道にしろ、オモテに出ている〝ファクト〟は検証しやすい。しかし世の中には、メディアが存在をひた隠しにするファクトも。ネットでは「報道しない自由」と揶揄するが、最近筆者がその対象になっていると感じるのが共同親権の問題だ。


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日本共産党や社民党に近い「赤いネットワーク」はなぜ、離婚後共同親権制に反対するのか。彼らの本当の目的は、「離婚後も男性による女性と子供の支配が継続することを断固阻止する」ことにある――。(画像は駒崎弘樹氏twitterより)


「伊藤詩織」問題 金平茂紀と望月衣塑子の正体|山口敬之

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「犯罪事実があった」とする伊藤詩織氏の主張は、検察と検察審査会によって、2度にわたって退けられた。日本の法制度上、刑事事件としては完全に終結し、伊藤氏の私を犯罪者にしようという目論見は失敗に終わったのである。ところが、私に一切取材依頼や問い合わせを行わないで、新聞やテレビで発信をしたり、記者会見で発言をしたりした人物が、少なくとも2名いる。そのうちのひとりが金平茂紀であり、もうひとりが望月衣塑子である――。(初出:月刊『Hanada』2018年1月号)


月刊『Hanada』2021年12月未来選択号

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「2021年12月号」新聞広告・中吊り大公開!

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