櫻井よしこ、舞の海秀平、花田編集長が「学生に薦める一冊」、とは?|編集部

櫻井よしこ、舞の海秀平、花田編集長が「学生に薦める一冊」、とは?|編集部

「次代を担う若者である学生に、これぞという一冊を紹介してほしい」そんな國學院大学の呼びかけに賛同した各界の著名人たちが、自身の経験や感想、本との出会いを綴った『みちのきち 私の一冊』(國學院大學ブックプロジェクト編集、弘文堂)。読書家の方のおススメの一冊を聞きたくても、読書家であればあるほど「一冊」を選ぶのは難しい。


内容はもちろんのこと、手に取ってまず、気付くのは、本好きの方なら思わずうなる丁寧なつくり。編集者なら「こんな凝った本を一度は作ってみたい」と思うほどだ。花田編集長も「こんな贅沢な本は今時、珍しい!」と大興奮。本の写真も工夫が凝らされており、書評集としてはもちろん、本の写真集のようにも楽しめる。

そう、この本自体が、電子書籍やテキスト情報だけでは味わえない「本そのものの愉しみ」を与えてくれるのだ。

「みち」から「きち」へ

本書は國學院大學のプロジェクト「みちのきち」の一環。キャンパス内にスペースを設け、「本との出会い」を演出する。

〈みちのきちは、たくさんの新たな本と出会える場所であり、好きなときに本を手にとることができる場所です。 沢山の「本」に出会い、未知のことを既知に変える基地、人生(道)の迷いに向き合う基地、機知に富んだ会話のできる大人になれるような本がある基地、そんな想いでこの空間を作り上げています。〉

みちのきち

関連する投稿


光に満ちた悲劇、安倍晋三とヤマトタケル|櫻井よしこ

光に満ちた悲劇、安倍晋三とヤマトタケル|櫻井よしこ

安倍晋三元総理はなぜ死ななければならなかったのだろうか。なぜテロに斃れなければならなかったのか。なぜ日本の警察と公安の弛緩しきった警備体制の犠牲にならなければならなかったのか。櫻井よしこ氏が綴った慟哭の30枚。


与党にはびこる〝中国共産党代理人〟|長尾たかし

与党にはびこる〝中国共産党代理人〟|長尾たかし

欧米各国が中国による人権侵害を事実認定して、政府や議会において対応すべく法整備が整っているのに、なぜ日本だけは一歩も前に進めないのでしょうか。永田町、霞が関の広範囲にわたって、中国共産党の呪いがかけられているとしか思えません――。


日本人よ、雄々しく立ち上がれ|櫻井よしこ

日本人よ、雄々しく立ち上がれ|櫻井よしこ

わが国は現在も中国に国土売却を続けている。エネルギーの源である電力網にさえ中国資本の参加を許している。


中国の情報戦に反撃せよ|櫻井よしこ

中国の情報戦に反撃せよ|櫻井よしこ

台湾有事は間違いなく日本有事だ。中国の台湾制覇は日本の物流を支えるシーレーンを塞ぎ、中国の世界制覇への一歩となる。中国による台湾一点突破は日本にとって死活的要素だ。


團十郎の先行きが思いやられる|花田編集長の「プチ暴論」第61回

團十郎の先行きが思いやられる|花田編集長の「プチ暴論」第61回

今月も歌舞伎座は13代目市川團十郎白猿襲名披露公演。誰も書かないから書くが……


最新の投稿


「緑なき島」、高額報酬、天下り、はぐらかし続けるNHK|和田政宗

「緑なき島」、高額報酬、天下り、はぐらかし続けるNHK|和田政宗

1月31日に行われた自民党総務部会(NHK予算審議)は大紛糾となった――。NHKは国民の受信料から成り立っている組織である。「経営改革」と言いながら、自らの報酬に手をつけない経営陣がこの世のどこにいるだろうか。


『デンジャー・ゾーン』「日本語版へのまえがき」を特別公開!

『デンジャー・ゾーン』「日本語版へのまえがき」を特別公開!

早まる台湾有事を警告した2022年8月刊の話題の書『デンジャー・ゾーン 迫る中国との衝突』の第一人者による邦訳が完成。ピーター・ナヴァロ『米中もし戦わば』やマイケル・ピルズベリー『China2049』、グレアム・アリソン『米中開戦前夜』を越える衝撃作の「日本語版まえがき」を特別公開!


話題書『デンジャー・ゾーン』の序章の一部を特別公開!

話題書『デンジャー・ゾーン』の序章の一部を特別公開!

早まる台湾有事を警告した2022年8月刊の話題の書『デンジャー・ゾーン 迫る中国との衝突』の第一人者による邦訳が完成。ピーター・ナヴァロ『米中もし戦わば』やマイケル・ピルズベリー『China2049』、グレアム・アリソン『米中開戦前夜』を越える衝撃作から、中国による台湾攻撃のシミュレーションを一部公開!


光に満ちた悲劇、安倍晋三とヤマトタケル|櫻井よしこ

光に満ちた悲劇、安倍晋三とヤマトタケル|櫻井よしこ

安倍晋三元総理はなぜ死ななければならなかったのだろうか。なぜテロに斃れなければならなかったのか。なぜ日本の警察と公安の弛緩しきった警備体制の犠牲にならなければならなかったのか。櫻井よしこ氏が綴った慟哭の30枚。


両親が覚悟の独占告白!国政を動かす「小川さゆり」の真実|福田ますみ

両親が覚悟の独占告白!国政を動かす「小川さゆり」の真実|福田ますみ

メディアが連日報じる元宗教二世・「小川さゆり氏」の壮絶な体験。日本外国特派員協会でも涙ながらの会見を行い、与野党のヒアリングに応じるなど、その発言は国政にも大きな影響を及ぼしている。だが、彼女の発言は果たして本当なのか? なぜ一切検証されないのか? 「このままではいけない」と彼女の両親が決意の告白を行った。当事者の声を追ったノンフィクション作家・福田ますみ氏渾身のルポ。