「ザイム真理教」から「感謝される財務省」へ
本稿は、ジャーナリストの櫻井よしこ氏と片山さつき財務大臣の対談記事である。高市政権の誕生を共に喜び、その目玉政策である「責任ある積極財政」について語り合う。
片山氏は、「予算を切って恨まれる財務省」から「予算を出して感謝される財務省」への転換を宣言。アベノミクスを継承しつつ、官民連携でAIや半導体などへ戦略的投資を行う「サナエノミクス」を推進すると説明。「ザイム真理教」批判を受け止め、経済再生と財政健全化の両立を図る。
櫻井氏は、減税への期待や国民生活への配慮を求め、片山氏もこれに同意。聖徳太子の言葉を引き合いに、国民と共に議論し、国民に寄り添う政治の重要性を確認し合っている。詳細は記事本編で確認してほしい。
■今回ご紹介した記事は下記よりご購読いただけます。
「ザイム真理教」から「感謝される財務省」へ|櫻井よしこ×片山さつき【2026年1月号】
https://hanada-plus.shop/products/965・組閣してから全く休みなし・高市さんは師弟であり同志・毎日、輝きが増している・官民連携で戦略的投資を・デフレしか知らない職員・財務省職員はみな優秀・経済界から評判の高市人事・麻生さんは財務省の守り神・変わるなら、いましかない ページ数:10ページ(PDF)掲載号:月刊Hanada2026年1月号 ※商品の特性上、購入確定後のキャンセル・交換・返品(返金)はお受けできません。

