「法の支配」粘り強い日本の訴え実る…ICC所長に赤根智子氏「立候補に勇気振り絞った」「若い人に続いてほしい」
https://www.yomiuri.co.jp/world/20240312-OYT1T50018/【読売新聞】 【ハーグ=酒井圭吾】国際刑事裁判所(ICC)の所長に11日、赤根智子判事(67)が選出されたのは、日本が「法の支配」を粘り強く訴えてきたことに加え、日本のICCへの拠出金分担率が1位である実績が追い風となった。 赤根氏
高市総理自身も、今年の1月に国際司法裁判所(ICJ)の岩澤雄司所長とともに赤根所長の表敬訪問を受け次のように語っています。
ICCは、強制執行力に限界があるものの、国際法の法理には一定の合理性があり、国際秩序と平和の維持のために法的見解をアナウンスする重要な存在です。ICCを守って機能させることこそ、法の支配を事実上の国是とする平和国家日本にとっての至上命題であると考えます。
まずは、ローマ規定を改正することで、全ての国々が加盟を受け入れる環境を作ることが重要であると考えます。この国際司法制度は、核兵器禁止条約(TPNW)とは異なり、現実的なオプションです。
そんな中、赤根所長への制裁に対し、高市総理は「大変残念に思っている。米国を含む関係国と意思疎通を継続しながら対応していく」と述べるにとどまっています。これは明らかに米国に対する配慮であると考えられます。
もちろん、一国の首相が、同盟国の措置に対して、軽々に批判できない事情があると考えられますが、ここは水面下で米国と話し合いを行う必要があると考えます。
高市首相、ICC赤根所長への米制裁は「大変残念」 撤回求めるかは言及せず
https://www.sankei.com/article/20260819-7BTFOFNEFBI73JDE5Z5O2K4KL4/高市早苗首相は19日、トランプ米政権が国際刑事裁判所(ICC)の赤根智子所長を制裁対象に指定したことについて、「大変残念に思っている。米国を含む関係国と意思疎…

