「戦争」「平和」を都合よく単純化
2026年4月19日の『サンデーモーニング』の「風をよむ」は、左翼の反戦平和の主張に対する「お花畑」という批判を批判する特集でした。
題して「反戦はお花畑?なぜ平和の声は伝わりにくいのか トランプ氏ら為政者の『平和の悪用』の現実 平和の“曖昧さ”と戦争の“単純化”の危うさ」です。
反戦はお花畑?なぜ平和の声は伝わりにくいのか トランプ氏ら為政者の「平和の悪用」の現実 平和の“曖昧さ”と戦争の“単純化”の危うさ【サンデーモーニング・風をよむ】 | TBS NEWS DIG
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2609441アメリカとイスラエルが始めた戦争の出口が未だ見通せない中、世界では戦争に反対し、平和を求める声が大きくなっています。一方でその声は伝わりづらいとも言われています。そのわけを考えてみました。横たわる男…
膳場貴子氏:アメリカとイスラエルが始めた戦争の出口が未だ見通せない中、世界では戦争に反対し、平和を求める声が大きくなっています。(中略)
その一方で、「反戦」を訴える難しさも露わになっています。参加者の中で、目についたのが「ウサギ」のイラスト。その訳は、SNSにあげられた「世界中から戦争がなくなりますように」との言葉を添えたウサギのイラストに、「絵を描いても戦争はなくならない」「自己満足」と批判が殺到し、削除を余儀なくされたからです。戦争への率直な反対表明が、批判の対象になってしまう現状。
「世界中から戦争がなくなりますように」というのは、誰もが思うことです。市民が反戦を訴えることは重要です。戦争に対して率直に反対表明することは、けっして批判の対象には当たりません。

