マルサン復刻版。カリスマ塗装師にかかると素晴らしいソフビになる。
マルサンから発売されたジャイアントゴリラも好きだ。本当キングコングとして発売されるべきソフビだったのだが、東宝が『キングコング対ゴジラ』『キングコングの逆襲』を作った時にマーチャンダイジング契約をしていなかった為、キングコングの名前が使えずジャイアントゴリラとして発売になった。
時が経ちジャイアントゴリラの復刻版が発売されたがオリジンソフビと比べると少し小さい。自分が持っている2体はソフビメーカー・M1号の西村祐次さんが塗ったサンプル品。カリスマ塗装師の見事な作品だ。
前作『ゴジラvsコング』のコングと昭和時代ゴジラと戦ったキングコングのソフビ。玩具の日米対決!(笑)
レイモンドトイの和製キングコング2種。
バンダイから前作『ゴジラvsコング』のソフビも発売されている。そして1993年『キングコング対ゴジラ』のキングコングが発売された。
これはある意味奇跡的な事で、東宝の版権担当さん次第で通過してしまう時がある。こういったタイミングはメーカーもチャンスだし買い手側の我々も大喜びである。
海外ソフビではレイモンドトイの東宝和製コング2種があるが、どちらも無版権。キングコングの版権管理している所の人が和製コングファンで正式に版権を安価でばんばん出してくれたら良いのになー。
今回の『ゴジラ×コング 新たなる帝国』も興行的に良かったみたいなので続編が作られる事を望んでいる。でも、その時はゴジラのデザインを日本のゴジラに近付けてもっとかっこよくお願いします。
なんだかんだ言ってもスクリーンでゴジラやキングコングが観られるのは嬉しい。
この喜びが末長く続いてくれる事を望んでいる。