望月衣塑子サン、ちゃんと取材してよ|花田紀凱

望月衣塑子サン、ちゃんと取材してよ|花田紀凱

花田編集長の「プチ暴論」第18回


望月衣塑子サン、ちゃんと取材してよ

送ってきたので(買うはずもない)『フェイクと憎悪』(永田浩三編著・大月書店)という本をパラパラと見ていたら永田氏と望月衣塑子・東京新聞記者の対談、望月サンの発言に見過ごせぬ点が。

〈『Hanada』編集長の花田紀凱氏が、週刊文春の編集長時代から公言していたと聞きましたが、とにかく「受ければいい、おもしろければいいんだ」と。真実かどうかとか、世の中にとっていいかどうか、それらを突き詰めて考えた上で後世の評価を仰ごうというのではなくて「いま受けるかどうか」。……〉

そんなこと思ってもいないし、もちろん公言したこともない。

誰から聞いたかはおよそ見当がつくが、その人間の人間性をきちんと調べたほうがいいんじゃないのか。

望月サンも記者を名乗るなら確認ぐらいしろよ。

関連する投稿


【天下の暴論】政治家として、人間として全く成長していない石破総理|花田紀凱

【天下の暴論】政治家として、人間として全く成長していない石破総理|花田紀凱

28年間、夕刊フジで連載され、惜しまれつつ終了した「天下の暴論」が、Hanadaプラスで更にパワーアップして復活!


【天下の暴論】石破総理、とっとと退陣してくれ!|花田紀凱

【天下の暴論】石破総理、とっとと退陣してくれ!|花田紀凱

28年間、夕刊フジで連載され、惜しまれつつ終了した「天下の暴論」が、Hanadaプラスで更にパワーアップして復活!


【天下の暴論】花見はやっぱり難しい|花田紀凱

【天下の暴論】花見はやっぱり難しい|花田紀凱

28年間、夕刊フジで連載され、惜しまれつつ終了した「天下の暴論」が、Hanadaプラスで更にパワーアップして復活!


【天下の暴論】怒れ!早稲田マン!|花田紀凱

【天下の暴論】怒れ!早稲田マン!|花田紀凱

28年間、夕刊フジで連載され、惜しまれつつ終了した「天下の暴論」が、Hanadaプラスで更にパワーアップして復活!


【天下の暴論】私と夕刊フジ②|花田紀凱

【天下の暴論】私と夕刊フジ②|花田紀凱

28年間、夕刊フジで連載された「天下の暴論」。最後の3回で綴った夕刊フジの思い出を再録。


最新の投稿


最低賃金引き上げ 髙橋洋一理論の根本的誤り|D.アトキンソン【2025年11月号】

最低賃金引き上げ 髙橋洋一理論の根本的誤り|D.アトキンソン【2025年11月号】

月刊Hanada2025年11月号に掲載の『最低賃金引き上げ 髙橋洋一理論の根本的誤り|D.アトキンソン【2025年11月号】』の内容をAIを使って要約・紹介。


絶対に総理にしてはいけない小泉進次郎|長尾たかし【2025年11月号】

絶対に総理にしてはいけない小泉進次郎|長尾たかし【2025年11月号】

月刊Hanada2025年11月号に掲載の『絶対に総理にしてはいけない小泉進次郎|長尾たかし【2025年11月号】』の内容をAIを使って要約・紹介。


自公連立解消!? 公明党は高市さんともやっていけます|伊佐進一【2025年11月号】

自公連立解消!? 公明党は高市さんともやっていけます|伊佐進一【2025年11月号】

月刊Hanada2025年11月号に掲載の『自公連立解消!? 公明党は高市さんともやっていけます|伊佐進一【2025年11月号】』の内容をAIを使って要約・紹介。


【今週のサンモニ】時間差で起きた谷口真由美vs寺島実郎|藤原かずえ

【今週のサンモニ】時間差で起きた谷口真由美vs寺島実郎|藤原かずえ

『Hanada』プラス連載「今週もおかしな報道ばかりをしている『サンデーモーニング』を藤原かずえさんがデータとロジックで滅多斬り」、略して【今週のサンモニ】。


「信じるか、信じないかはあなた次第」コナン・ドイルとトーマス・エジソンがはまった“見えない世界”|松崎いたる

「信じるか、信じないかはあなた次第」コナン・ドイルとトーマス・エジソンがはまった“見えない世界”|松崎いたる

信じたいものを信じる―ーそれが人間の根本的心理。オカルトにはまった偉人たち。コナン・ドイルとトーマス・エジソンが追い求めた「妖精」と「心霊」。私たちは、ドイルやエジソンの試行錯誤を「馬鹿げている」などと笑うことは決してできない。