高市早苗の「猛勉強」と「外交力」を絶賛 タブー打破への期待
ジャーナリストの堤堯氏と久保紘之氏が、高市早苗首相の国会論戦と外交手腕を論評する。堤氏は、高市氏が官僚のレクチャーを受けず、自ら答弁書を読み込んで論戦に臨む姿勢を「本当によく勉強している」と称賛。久保氏も、野党の執拗な質問に淀みなく答える高市氏を評価しつつ、持病のリウマチなど健康面への懸念を示す。
外交では、高市氏がトランプ大統領の懐に入り込み、習近平国家主席をも動かした手腕をサッチャー英首相になぞらえて評価。また、戦後日本が抱える「核武装」「徴兵制」といったタブーへの挑戦を高市氏に期待し、彼女の真価は不測の事態が起きた時にこそ問われると結んでいる。詳細は記事本編で確認してほしい。
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【蒟蒻問答】高市に期待するのはタブーへの挑戦|堤堯×久保紘之【2026年1月号】
https://hanada-plus.shop/products/972・とにかく勉強している首相・トランプの心をわしづかみ・チンピラ外交官の脅し・中国人に土地を売るな・日本における「第五列」・定数削減は必要だ・支持率はあてにならない・元気印vs.インポテンツ ページ数:11ページ(PDF)掲載号:月刊Hanada2026年1月号 ※商品の特性上、購入確定後のキャンセル・交換・返品(返金)はお受けできません。

