月刊『Hanada』2021年8月五輪応援号

月刊『Hanada』2021年8月五輪応援号

「反日的な人が五輪開催に強く反対」(7月3日)、「『反日が五輪反対』賛成派もあきれた安倍さんの『世界観』」(7月14日)と毎日新聞。「あきれた」のは発言を曲解した毎日新聞の世界観だ!話題騒然の「安倍前総理×櫻井よしこ」をはじめ、「マイク・ポンペイオ独占インタビュー」、総力大特集「東京五輪はコロナに負けない!」、総力特集「習近平の罪状」、「LGBT法案の内幕」、「内部告発!女帝・小池百合子」など8月号も大手メディアが報じない“真相”が満載!爆笑問題、村西とおる監督、みうらじゅん、など連載陣も超豪華!読みたいニュース、知りたいニュースがここにある!


【大反響連載!】

□佐藤優【猫はなんでも知っている】 ▶菅義偉首相のウラジオストク訪問を検討すべきだ
□室谷克実【隣国のかたち】 ▶K大国のみじめ
□重村智計【朝鮮半島通信】▶陰謀と裏切りの「韓国大統領選」が開幕
□福島香織【現代中国残酷物語】▶米国帰りの天才が書記を殺害

□【私のらくらく健康法】山上浩▶100%の感染対策はない(取材・文/笹井恵里子)
□笹井恵里子【暮らしの救急箱】▶「良い汗」と「悪い汗」
□白澤卓二【ボケない食事】▶鍵を握るは「ハブ食品」
□小林詔司【コバヤシ鍼灸院】▶新型コロナと帯状疱疹

□深谷隆司【一言九鼎】▶とてつもない政治家・田中角栄(後編)
□高田文夫【月刊Takada】▶私を書いた男たち

□加地伸行【一定不易】
□石平【知己知彼】▶ 中国経済「死に至る病」(下)
□山際澄夫【左折禁止!】 守るべきは凶悪な犯罪者か

□九段靖之介【永田町コンフィデンシャル】▶ 新・大西洋憲章だって
□田村秀男【常識の経済学】▶ 十倉経団連の為すべき義は脱中国だ
□門田隆将【現場をゆく】▶ 与党に「中国共産党を抱える」日本の悲劇

□有本香【香論乙駁】▶「影の幹事長」を日に当てろ
□久保弾 【世界の常識を疑え】▶ 冷酷すぎるロシア系ハッカーの手口

□新田哲史【ファクトチェック最前線】▶日本テレビ元記者がお払い箱
□蛭゛芸子【電脳三面記事】▶ワクチンチケット争奪戦
□河村真木【世界の雑誌から】▶第120回

□西川清史の今月この一冊▶溝口敦『喰うか喰われるか 私の山口組体験』
□谷口智彦の今月この一冊▶兼原信克『安全保障戦略』
□向井透史【早稲田古本劇場】▶緊急事態宣言の日々

□秋山登の今月この一本+セレクション▶『ライトハウス』+6本
□なべおさみ【エンドロールはまだ早い】▶クリント・イーストウッド(上)

□みうらじゅん【シンボルズ】▶家庭教師と遊んだゲーム
□高野ひろし【イカの筋肉】▶第444号

□村西とおる【人生相談「人間だもの」】▶「ええ人」は営業マンに向いてない?
□爆笑問題【日本原論】▶夫婦を超えてゆけ

□読者から
□編集部から、編集長から

※休載
□西村眞【日本人、最期のことば】
□平川祐弘【一比較研究者の自伝】
□山岡鉄秀【右から右へ進路を取れ!】

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その昔、読書にかまけて羊を逃がしたものがいるという。転じて「読書亡羊」は「重要なことを忘れて、他のことに夢中になること」を指す四字熟語になった。だが時に仕事を放り出してでも、読むべき本がある。元月刊『Hanada』編集部員のライター・梶原がお送りする時事書評!