何度も読み返し、身体に溶け込ませたい『安倍晋三 回顧録』|和田政宗
安倍総理が私にお話になったのは、外交のあり方や各国首脳とのエピソード、経済とアベノミクス、そして何よりも重視していたのは選挙であった。『回顧録』の中でもこれらについての記述が多数を占めるが、今回の寄稿では、選挙について記していきたい。
【日本政治とイデオロギーを再検証】 安倍政権は超リベラル政権だった|藤原かずえ
「保守」とは何か。「リベラル」とは何か。日本ではイデオロギーの定義が誤解されているため、政党のイデオロギーを適正に問う実質的な議論は行われてこなかった。政治の根本的な問題点を解決するために、いまこそ、主要政党のイデオロギーを再チェックすることが重要だ。
“人流抑制”に取り憑かれた尾身茂会長と分科会に翻弄される菅政権、コロナ恐怖を煽るだけのマスコミ……政治家もマスコミも言わないコロナ対策の本質について鋭く切り込む!
緊急事態宣言は一体いつまで続くのか。その根拠はどこにあるのか。1月から続く極端な社会制限、私権制限は、戦時中でもなければあり得ない最大級の人権侵害であり、生存権の侵害である――。「感染者数」で社会を脅迫する分科会とマスコミ、情緒的で科学性ゼロの発言を繰り返す尾身茂会長がいる限り、日本のコロナ禍は終わらない!
「沖縄タイムス」より「ウイグルジェノサイド」の「ジェノサイド」に対する指摘があったが、最終的にはOKに!広告がおもしろければ、雑誌もおもしろい!雑誌がおもしろければ、広告もおもしろい!いま読みたい記事が、ここにはある!
「反日的な人が五輪開催に強く反対」(7月3日)、「『反日が五輪反対』賛成派もあきれた安倍さんの『世界観』」(7月14日)と毎日新聞。「あきれた」のは発言を曲解した毎日新聞の世界観だ!話題騒然の「安倍前総理×櫻井よしこ」をはじめ、「マイク・ポンペイオ独占インタビュー」、総力大特集「東京五輪はコロナに負けない!」、総力特集「習近平の罪状」、「LGBT法案の内幕」、「内部告発!女帝・小池百合子」など8月号も大手メディアが報じない“真相”が満載!爆笑問題、村西とおる監督、みうらじゅん、など連載陣も超豪華!読みたいニュース、知りたいニュースがここにある!
【動画】月刊『Hanada』最新6月号の読みどころ|花田紀凱×和田憲治
興味のある記事から読んでほしい!「“コムロ禍”という皇室の重大危機」(櫻井よしこ×竹田恒泰 )、「 絶対に治らない中国共産党の病理」(櫻井よしこ×有本香)、「小池百合子都知事のコロナ暗愚都政」(上田令子)、「“実子誘拐”は犯罪だ」(橋本崇載)、「朝日がつくった福島"汚染水"の風評」(藤原かずえ)など、花田編集長が「最新号の読みどころ」を解説!
「人権」という旗を高らかに掲げる人たちほど、中国による人権弾圧にダンマリなのはなぜなのか。総力大特集「習近平の犯罪」、公明党の闇、中国製EVの幻想、半年目の菅政権、小池百合子のコロナ暗愚都政、朝日新聞がつくった福島“汚染水”風評など大手メディアが報じない記事が6月号も満載!爆笑問題をはじめとする豪華連載陣、グラビア特集「不死"蝶"池江璃花子」など6月号も永久保存版!
習近平の犯罪には「根拠がない」と口を閉ざし、新型コロナや原発処理水には根拠もなく「怖い、怖い」と煽り続ける大手メディア。彼らの目的は何なのか。「習近平の犯罪」「コムロ禍という皇室の危機」「半年目の菅政権」「福島原発事故の真実」「小池百合子のコロナ暗愚都政」「実子誘拐ビジネスの闇」など、6月号も大手メディアが報じない記事が満載!広告がおもしろければ、雑誌もおもしろい!雑誌がおもしろければ、広告もおもしろい!いま読みたい記事が、ここにはある!
史上初の女性副大統領カマラ・ハリス氏。黒人であることがフューチャーされることが多い彼女だが、実は、米国内の黒人からの人気は低いという。日本のマスコミが伝えない、カマラ・ハリスの知られざる実態とは――。
小池百合子都知事、職員の採点は歴代最低|後藤貴智(「都政新報」編集長)
6月1日のJX通信社の調査によると、小池都知事の「強く支持する」「どちらかと言えば支持する」とした人は合わせて69.7%で、前回3月の調査と比べると、約20ポイントも大幅上昇をしたという。一方で、共に仕事をしている都の職員からの採点はなんと歴代最低!! 2020年8月号に掲載された都政新報編集長の分析記事を一部サイトに公開中。
はっきり言えば初動は完全な失敗だった。「緊急事態宣言」に至るコロナ禍における安倍政権の迷走は、「敗戦」に等しい──産経新聞論説委員長の乾正人氏がズバリと明言。永田町取材を30年以上重ねてきた乾氏だからこそ言える、愛のある痛烈批判!(初出:『Hanada』2020年7月号)
花田編集長の「プチ暴論」第28回