月刊『Hanada』2021年3月残雪号

月刊『Hanada』2021年3月残雪号

本当の悪者は誰なのか。菅総理か、トランプ前大統領か、習近平独裁の中国か、“コロナ脳”に感染したマスコミか、アホでマヌケな野党か――。288ページの大ボリュームで、日本を分断する「病」に迫る!韓国慰安婦判決の真相、NHK捏造疑惑、爆笑問題をはじめとする豪華連載陣、グラビア特集「ありがとう嵐、また会う日まで」など3月号も永久保存版!


□ありがとう嵐、また会う日まで

【大反響連載!】

□青山繁晴【澄哲録片片】▶国士の鎮魂
□佐藤優【猫はなんでも知っている】▶頑張れ、菅義偉首相!
□西村眞【日本人、最期のことば】▶島崎藤村

□室谷克実【隣国のかたち 】▶親ワル子バカ 文在寅の子女に重大疑惑
□福島香織【現代中国残酷物語】▶英雄から悪鬼に転落させられた馬雲の“ニラ”のような運命

□【私のらくらく健康法】小島奈津子▶1年半前に変わった私の健康観(取材・文/笹井恵里子)
□笹井恵里子【暮らしの救急箱】▶ 入浴中の急死はヒートショックではない!? 原因は“冬の熱中症"だった
□白澤卓二【ボケない食事】 ▶つまづいたっていいじゃないか 大豆があるんだもの
□小林詔司【コバヤシ鍼灸院】▶頭痛の原因は足の甲の打撲だった?

□平川祐弘【一比較研究者(コンパラティスト)の自伝】▶最終講義
□高田文夫【月刊Takada】▶年始に行った2つの笑い

□加地伸行【一定不易】
□石平【知己知彼】▶中国人はなぜ契約を破り嘘をつくのか
□山際澄夫【左折禁止!】▶ 政治家の言葉が国民に刺さらない

□九段靖之介【永田町コンフィデンシャル】▶去り行くトランプの最後っ屁
□田村秀男【常識の経済学】▶本格化する習近平の「ドル覇権崩し」
□門田隆将【現場をゆく】▶ 菅政権“歴史的"支持率急落の意味

□有本香【香論乙駁】▶ 世界版「文化大革命」が起きるのか
□久保弾 【世界の常識を疑え】▶ “ネット財閥"が民主主義を殺す

□新田哲史【ファクトチェック最前線】第3回▶小泉進次郎の不都合な真実
□蛭゛芸子【電脳三面記事】▶ご意見、お待ちしております
□河村真木【世界の雑誌から】▶第115回

□堤堯の今月この一冊▶西浦博『新型コロナからいのちを守れ!』
□西川清史の今月この一冊▶アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』
□向井透史【早稲田古本劇場】▶本が泣く

□みうらじゅん【シンボルズ】▶うし
□高野ひろし【イカの筋肉】▶第439号

□秋山登の今月この一本+セレクション▶『ある人質 生還までの398日』+6本
□なべおさみ【エンドロールはまだ早い】▶ドリス・デイとローズマリー・クルーニー

□村西とおる【人生相談「人間だもの」】▶何十年も前から「旦那差別」を受けておるがね
□爆笑問題【日本原論】▶“爆笑柱”

□読者から
□編集部から、編集長から

※休載
□D・アトキンソン「ふたつの島国で」
□山岡鉄秀「右から右へ進路を取れ!」

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虚偽事実にしろ、偏向報道にしろ、オモテに出ている〝ファクト〟は検証しやすい。しかし世の中には、メディアが存在をひた隠しにするファクトも。ネットでは「報道しない自由」と揶揄するが、最近筆者がその対象になっていると感じるのが共同親権の問題だ。


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「犯罪事実があった」とする伊藤詩織氏の主張は、検察と検察審査会によって、2度にわたって退けられた。日本の法制度上、刑事事件としては完全に終結し、伊藤氏の私を犯罪者にしようという目論見は失敗に終わったのである。ところが、私に一切取材依頼や問い合わせを行わないで、新聞やテレビで発信をしたり、記者会見で発言をしたりした人物が、少なくとも2名いる。そのうちのひとりが金平茂紀であり、もうひとりが望月衣塑子である――。(初出:月刊『Hanada』2018年1月号)


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