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そんなわけで今回は撮影用プロップとして作られた神的なものや妖怪的なものやバケモノ的なもの達をご紹介しよう。

まずはオーソドックスにハロウィンの飾りにも使えそうな生首から。映画の撮影用プロップなので、実にリアルでよく出来ている。この連載で過去にも紹介したし、おそらく未来にも登場するであろう見事な生首だ。和な感じで子供の生首というのが怖さを何倍にもしている。

続いて、大人の生首。これは打ち首にされて胴体とサヨナラした首だと思われる。苦しみ、悶絶の表情が素晴らしい。首切りされた瞬間「あっ」とリアクションしたのが伝わって来る。

大人の生首。こちらの生首は目を閉じているが口は開いている。歯が良いよね。

作り手のリスペクトが感じる作品

特殊メイクアーティストの百武さんが作った烏天狗。
造形力も塗装も素晴らしい。

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