ノストラダムスの予言は終わっていない
7月5日の4時18分、とんでもない事が起こると言われている。
フィリピン沖で巨大地震が発生し東日本大震災の3倍の高さの津波が日本列島を襲うとか、巨大な太陽フレアが発生し通信障害や電気類が使えなくなるとか、富士山が噴火するとか、隕石がフィリピン海に落下し日本に津波が到達するとか、巨大隕石落下で人類滅亡になるとか様々だ。
4月26日に東京直下型地震があるという予言もあったが何もなかったので、今回も大丈夫だろうと思っている人も多いが、4月26日の予言と7月5日の予言は何か違うような気もする。
人類滅亡というと昭和世代は「ノストラダムスの大予言」で育ったようなものだ。
1999年の7の月に人類が滅亡するという予想に恐怖していた。この時も7月だったなー!
実は今回もこのノストラダムスの大予言が関係していると言われている。西暦はキリストが誕生してから数えられているが、実はそれは正しくなくてキリストが洗礼を受けてから数えると今年が1999年になるというものだ。
つまりノストラダムスの大予言は現在進行形であって、まだ終わっていないという事になる。キリストついでに言うと、キリストがゴルゴタの丘で十字架にかけられ処刑されたが、実は処刑されていないという!
あの時に処刑されたのは弟で本人は逃れていた。最終的に辿り着いた場所が日本。青森にキリストの墓があるのはそういう事らしい。更に子孫が日本にいるので日本は守られているという事だ。
「神の使い」の予言
先日、30年ぶりにある人に会った。この人は神の使いと言われている人で、多くの大物政治家&経済界の大物&芸能界のトップスターを見守っていた人だ。
その人が言うには7月5日に南海トラフ地震があり太平洋側の九州から千葉辺りまで被害があり30万人が死ぬという。
そして死んだ人の7割が地獄に行くと言っていたので、悪い人間がかなり死ぬ事になる。今年3月後半に国が南海トラフ巨大地震の被害想定は死者29万8000人になると発表した。ある方が言った事とほぼ一致する。
国が出した予想場所には原発があるのだが、福島のような惨事があった場合、すでに予想しているのだから「想定外でした」では済まないよね? 一体、国はどうするのだろう?
何故、日本だけこのような事が起こるのかをある人に聞くと「日本で起こる事は世界で起こる事の前触れで、世界ではもっと酷い事が起こる」と言った。しかし、日本は守られているので被害は少ないようだ。では、何から守られているのか?キリストから?
守ってくれるのは宇宙人だそうだ。宇宙人という想定外な言葉が出て来たが、宇宙人が日本を守るのには理由があって、昔々かぐや姫を助けて月に返した恩を忘れていないかららしい。
昔々、世界中にもかぐや姫が降り立っていたのだが、日本だけが丁寧に育て月に返したそうで、他の国は殺したり虐待したりレイプしたり酷い事をしたようだ。
かなりSF的な展開になったが、7月5日に関しては陰謀論も噂されている。7月5日4時18分はニューヨークでは7月4日の14時18分になる。7月4日はアメリカの独立記念日でアメリカ全土が祝日モードになる。
この時に中国が台湾進攻し祝日モードのアメリカは出動が遅れ台湾が占領され日本も戦争に巻き込まれる。もしもこの陰謀論が事実だとしたら情報が駄々洩れしているからお粗末な作戦だ。
がしかし、前にもこの連載で書いたと思うが、本当の事を陰謀論とした段階でニュースも取り上げなくなり真面目な人達からは相手にされなくなる。だとしたら作戦は大成功!