【本書の「救いどころ」】
望月さんには面喰らいますが、ドスの効いた話ぶりや「アポなし突撃」といったパフォーマンスが話題の森議員の印象はちょっと変わるかも。むしろ「まともそうな人なのに、質疑となるとああなるのか……」と嘆息するかもしれません。なぜああなるか、については森議員があとがきで触れておられるので、ご興味のある方はご確認ください。
↑中国人民を襲う残酷な現実が、ここに!
旬の「リベラル本」、どんなことが書いてあるのか確認したいけれど……。そんな本をご紹介するこのシリーズ。今回は森ゆうこ×望月衣塑子『追及力 権力の暴走を食い止める (光文社新書)』(光文社新書)。
望月さんには面喰らいますが、ドスの効いた話ぶりや「アポなし突撃」といったパフォーマンスが話題の森議員の印象はちょっと変わるかも。むしろ「まともそうな人なのに、質疑となるとああなるのか……」と嘆息するかもしれません。なぜああなるか、については森議員があとがきで触れておられるので、ご興味のある方はご確認ください。
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