月刊『Hanada』2020年7月青葉号

月刊『Hanada』2020年7月青葉号

緊急事態宣言が全面解除されたとはいえ、「第二波」をどう乗り切るか、経済をどう立て直すか、コロナ終息までの道のりはまだまだ険しい。野党は「コロナ」より「ケンサツ」に夢中だが、本当にそれでいいのか。米中情報戦争、日本を殺す「専門家会議」、どうなる世界経済、ゼロリスク扇動者、『武漢日記』、「コウモリ女」、「75億人の肉」、コロナ後の世界、香港“民主化の女神”、金正恩死亡説、検察庁法改正、尖閣諸島、消費減税、「実子誘拐」など、あらゆる問題をあらゆる角度で徹底検証!悪意ある“キャンペーン”に釣られない方たちに捧ぐ!


月刊『Hanada』7月青葉号

【総力超大特集202ページ!人類共通の敵 習近平と武漢ウイルス】

□古森義久 「米中断交」トランプは本気だ!アメリカの対中戦略全貌
□長谷川幸洋 スクープ! 感染爆発直前、中国が「マスク買占め」極秘指令
□川口マーン恵美 ドイツ発行部数NO1大衆紙が習近平に宣戦布告

□小川榮太郎 西浦博教授と専門家会議の大罪
□藤原かずえ 「自粛警察」を生んだゼロリスク扇動者たち

□上念司 トランプTPP電撃復帰で中国包囲網完成
□田村秀男 ビル・ゲイツを太らせる日本の経済対策(常識の経済学)

□黒井文太郎 米中情報戦の内幕「生物兵器」と「人工説」の真偽
□山口敬之 武漢P4研究所の「コウモリ女」石正麗を追え!

□石平 アメリカ大統領副補佐官が中国語で「打倒中国共産党」の号砲
□宮崎紀秀 涙が止まらない…著名中国人女流作家、絶望を生き抜いた魂の記録『武漢日記』

□リチャード・プレストン(世界的大ベストセラー『ホット・ゾーン』著者:インタビュー大野和基)
 ウイルスが標的にする「75億人の肉」
□周庭(聞き手:福島香織)
 香港“民主化の女神"周庭独占インタビュー コロナ禍で加速する中国の香港大弾圧

□木村盛世 必ず来る第2波をどう乗り切るか
□山岡鉄秀 世界制覇した「超限戦ウイルス」(右から右へ進路を取れ! )
□堤堯×久保絋之 トランプもプーチンも習近平に怒り心頭(蒟蒻問答)

【総力特集 コロナ後の世界】

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虚偽事実にしろ、偏向報道にしろ、オモテに出ている〝ファクト〟は検証しやすい。しかし世の中には、メディアが存在をひた隠しにするファクトも。ネットでは「報道しない自由」と揶揄するが、最近筆者がその対象になっていると感じるのが共同親権の問題だ。


「共同親権」を潰す赤いネットワークと北朝鮮の家族法|池田良子

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日本共産党や社民党に近い「赤いネットワーク」はなぜ、離婚後共同親権制に反対するのか。彼らの本当の目的は、「離婚後も男性による女性と子供の支配が継続することを断固阻止する」ことにある――。(画像は駒崎弘樹氏twitterより)


「伊藤詩織」問題 金平茂紀と望月衣塑子の正体|山口敬之

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「犯罪事実があった」とする伊藤詩織氏の主張は、検察と検察審査会によって、2度にわたって退けられた。日本の法制度上、刑事事件としては完全に終結し、伊藤氏の私を犯罪者にしようという目論見は失敗に終わったのである。ところが、私に一切取材依頼や問い合わせを行わないで、新聞やテレビで発信をしたり、記者会見で発言をしたりした人物が、少なくとも2名いる。そのうちのひとりが金平茂紀であり、もうひとりが望月衣塑子である――。(初出:月刊『Hanada』2018年1月号)


月刊『Hanada』2021年12月未来選択号

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「岸田総理 憲法改正宣言!」をはじめ、「高市早苗×櫻井よしこ」の特別大型対談、総力大特集「日本の争点!」、総力特集「習近平の限界!」、特集「眞子様ご結婚問題の核心!」、「新・創価学会研究」、「コロナ禍、徹底検証!」、グラビア特集「追悼・すぎやまこういち」など12月号も読みどころが満載!読みたいニュース、知りたいニュースがここにある!


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読売新聞は「ひとつ」、福島民報は「みっつ」、新潟日報は「よっつ」、久しぶりに伏字が発生!各新聞社の度量なのか、それとも…? 広告がおもしろければ、雑誌もおもしろい!雑誌がおもしろければ、広告もおもしろい!いま読みたい記事が、ここにはある!


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