右の壁とトルソーは水森亜土さんの衣装。
喜劇コーナーでは台本やコメディアンレコードを展示していた。
エモリさんが望んだ気持ち悪いモノ。
詳しく書けない“わけありコーナー”
イラストレーターのエモリハルヒコさんは、自分がデザインした宇宙人を展示。“デザインした”というと怒られるかもしれないな。言い直そう。エモリさんが見た宇宙人とUFOを絵にしたり立体化した。どれもダンボールを使って制作されている。
物販コーナーでは『宇宙人の住む星の石』も発売。飯能河原に一緒に行った時、川の中で綺麗な石を見付けると「あ、これはイー・ムーが住む星の石ですな」とか言ってポケットにしまっていた。まさかそれを売るようになるとはビックリである!!
今回のメインはDJ革パンだ。昭和歌謡好きで昭和刑事ドラマ好き。日常で革パンを履き、自ら革パン刑事と名乗っている。(最近は太りすぎで革パンが履けない)
今回は革パンが集めた昭和歌謡レコードで会場全体を埋め尽くしてみた。パイソンの周りには近鉄バッファローズの選手が歌うレコードや他のプロ野球選手を貼った。座頭市人形を置いたスペースには、勝新太郎さんやビートたけしさん関連のジャケット、そこから喜劇映画グッズへと流れていく。ゴリラを飾った所には、何故かガッツ石松さんのジャケットだけが貼られていたので、革パンなりの拘りがあるようだ。
革パンの拘りはこれだけでは収まらず“わけありコーナー”なるものまで作ってしまった。何故わけありか詳しく書かないので写真を見てご判断を。(笑)