さて、この日の『サンデーモーニング』は、「風をよむ」で再び解散について特集しました。
解散は総理の「専権事項」・”伝家の宝刀”? 根拠はあいまい“7条解散” 本当に「国民のため」?【サンデーモーニング】 | TBS NEWS DIG
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2407961早期に解散する意向を示した高市総理。解散をめぐっては、常に総理の「専権事項」や「伝家の宝刀」だとされますが、その法的な根拠はどこにあるのでしょうか。一気に、選挙戦モードに突入した永田町。19日、高市総…
膳場貴子氏:戦後26回の解散のうち、22回が「7条解散」。しばしば「国民のため」ではなく、時の内閣の「自己都合」や、「党利党略」ではないかとの批判がつきまといます。
戦後、衆院議員の平均在職年数は2年9か月。実は、4年の任期を全うしたのは、1970年代のわずか1度しかありません。今回も抜かれる総理の“伝家の宝刀”衆議院解散。
7条解散の可否については、議論するに越したことはありません。そのメリット・デメリットを明確にした上で、国民的議論によって決定するのが望ましいといえます。
さて、ここでも安田氏が一方的な見方による主張を展開しました。
安田菜津紀氏:首相が恣意的に時期を選んで解散してよいかのような解釈をしているということ自体が、都合のよいリセットボタンのように選挙を道具化してしまっているのではないかと思う。
旧統一教会の問題だったり、高市政権としても自民党としても覆い隠したくなるような課題が山積みなこのタイミングでの解散というのは、説明責任の放棄でもあるのかなと思うんです。
これから解散の言い分というのは、これから取り繕っていくとは思うんですけれども、準備や熟議の時間もないなか、突然一方的に選べと迫ってくること自体が問題で、それを省みないまま「選挙やりました」「信を得たんです」と大手を振って歩くつもりなのであれば、民主主義とはそもそも何なのかというその根本をはき違えてしまっているのではないかと思います。

