【今週のサンモニ】トランプ「航空機事故」会見で本当に言ったこと|藤原かずえ

【今週のサンモニ】トランプ「航空機事故」会見で本当に言ったこと|藤原かずえ

『Hanada』プラス連載「今週もおかしな報道ばかりをしている『サンデーモーニング』を藤原かずえさんがデータとロジックで滅多斬り」、略して【今週のサンモニ】。


トランプ大統領:この事故の原因はわかりませんが、私たちには強い意見や考えがあります。この災害がどのように起こったのかを解明し、このようなことが二度と起こらないようにします。

FAA(連邦航空局)、NTSB(国家運輸安全委員会)、そして米軍は、体系的かつ包括的な事故調査を実施します。新しい運輸長官、ショーン・ダフィーは就任2日目です。彼は素晴らしい紳士です。グループ全体がそうです。何が起こったのかを正確に解明するために休みなく働いています。

また、FAAの代理長官として、22年間FAAに勤務し、非常に尊敬されているクリストファー・ロシュローを任命します。航空システムで働く人々には、最高の水準のみを適用しなければなりません。私はオバマ大統領が決めた水準を変更しました。航空管制官の資格として、最高の適性、最高の知性、そして心理的に優れた人材であることを要件としました。この仕事には優れた知性が必要だと感じていたからです。

しかしながら、私が大統領を退任すると、バイデン大統領が水準をかつてないほど低いものに戻しました。私は安全を第一に考えましたが、オバマ、バイデン、民主党は、政策を第一に考えました。彼らの政策はひどく、彼らの政治はさらにひどいものでした。

ご存知のように、先週私は、航空管制官や他の重要な職に最高水準の資格を課す大統領令に署名しました。私たちは最も賢い人材を採用しなければなりません。見た目、話し方、人柄は関係ありません。重要なのは知性、才能、才能です。私たちはアメリカの航空旅行への信頼を回復します。それについてはさらに話したいことがあります。

つまり、トランプ大統領は、事故の原因はまだわからないものの、管制官にはベストの人材を配置することが必要であると述べています。

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トランプ大統領:私たちは最も賢い人材を採用しなければなりません。見た目、話し方、人柄は関係ありません。重要なのは知性、才能、才能です。私たちはアメリカの航空旅行への信頼を回復します。

それについてはさらに話したいことがあります。FAAは重度の知的障害および精神障害を持つ人材を積極的に雇用することが安全で効率的な旅行を確保する上で不可欠であるとしていますが、私はそう思いません。

要は、オバマ大統領とバイデン大統領が、実力とは無関係に多様性を持つ人材を配することが安全で効率的であると考えているのに対して、トランプ大統領は、多様性とは無関係に実力をもつ人材を配することが安全で効率的であると考えているということです。この考えは、あくまでも政策であり、倫理的に否定するのは不合理です。

ちなみに、これらのうち、どちらの戦略が安全であるかを容易に判断することはできません。この可否は問題の特性に依存します。問題のパターンが画一的で高度な技量を要する場合にはトランプ大統領の戦略が有利ですし、問題のパターンが多様で高度な技量を必要としない場合には、オバマ大統領とバイデン大統領の戦略が有利となります。

多様性は、致命的な欠点を発見する集合知を得るのに役立ちますが、各メンバーが最低限の技量を持ち合わせることが大前提となります。

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