【今週のサンモニ】トランプ「航空機事故」会見で本当に言ったこと|藤原かずえ

【今週のサンモニ】トランプ「航空機事故」会見で本当に言ったこと|藤原かずえ

『Hanada』プラス連載「今週もおかしな報道ばかりをしている『サンデーモーニング』を藤原かずえさんがデータとロジックで滅多斬り」、略して【今週のサンモニ】。


トランプ大統領は、最初に事故の概要を説明した上で、国民に次のように呼びかけました。演説の抄訳を示します。

トランプ大統領:現実に起こった悲劇です。あらゆる手段を講じて一晩中大規模な捜索救助活動が行われました。特に米国沿岸警備隊を含む地元、州、連邦の軍隊は、目を見張るような仕事をしました。とても迅速に現地に動員され、現在は復旧作業に移っています。

残念ながら生存者はいません。これは、我が国の首都と我が国の歴史における暗く耐え難い夜であり、恐ろしい悲劇でした。一つの国として、私たちは、突然奪われたすべての尊い魂を悼みたいと思います。我が国は朝を迎えています。

この事故は本当に多くの人々を震撼させています。その中には、家族に会うため飛行機に飛び乗った外国の皆さんもいます。ワシントン DC や米国全土、そしてロシアの皆さんが急いで現地に向かっています。本当に、本当に、本当に残念です。愛する人たちがその旅客機に乗っていたのです。皆さんが感じている苦しみを私たちは想像することしかできません。これ以上にひどいことはありません。

3億4千万人の米国民を代表して言えば、皆さんと同じように私たちの心も打ち砕かれています。そして、私たちの祈りは今もそしてこれからも皆さんとともにあります。私たちはこれから先も、この事故に関して非常に熱心に取り組んでいきます。私たちは皆さんの涙を拭い、献身と愛、そして大きな支援を提供するためにここにいます。

このような時に、米国人として、そして国家として、私たち全員を結びつける愛情と忠誠の絆に比べれば、個々の違いは何の意味も持ちません。私たちは一つの家族です。そして今日、私たちは誰もが悲嘆に暮れています。私たちは誰もが答えを探している。あの凍りつくポトマック川、冷たく寒い夜、水も冷たかったことでしょう。亡くなった多くの人々にもう会えないことを思うと、私たちは誰もが悲しみに打ちひしがれていると思います。

彼らの旅がポトマック川の冷たい水の中ではなく、暖かく終わったと考え、慰め合いましょう。

その言葉に分断はありません。トランプ大統領は極めて常識的に犠牲者を悼み、ご遺族と国民の悲しみに寄り添ったのです。

あくまで「政策」の話

その上で、今回の事故について次のように分析しています。

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