③ 憲法改正、自分ならここを変える
私が目指すもの、つまり「昭和」の時代から変えられなかったものをみんなの力で変えてゆく、という目標には、当然ですが憲法も含まれています。国会議員にとって、国家予算を決めるのと同等に重要なことは、憲法について議論し必要な改正をしてゆくことであるはず。
人権のあり方、衆参の役割分担、自衛隊のあり方、緊急事態について、憲法改正要件の見直しなど、いずれも国会でしっかりと議論し改正すべきだと考えています。
④ 今の自民党に足りないもの
今の自民党に足りないものは、いくつもあります。あえて3つ挙げるとすれば、①民主主義・国民主権に対する謙虚な姿勢、②政治家として責任を取る潔さ、③一人一人が果敢に発言・行動する国民政党としての矜持です。
①は、選挙権はなくとも子どもたちも主権者ですし、主権者の半分は女性です。謙虚になって、声を聞き、議論し、政策に反映させます。
②と③は説明不要ですね。国民は勇気と根性のある自民党議員を求めています。