国民の怒りをテレビがコントロールするような社会は極めて危険です。政治資金問題で国民が怒るのは自然なことですが、テレビがその感情をかくあるべしと縛ることは国民支配に他なりません。
専制国家批判していたはずが……
さて、番組後半の「風をよむ」のテーマは「ロシアは何処へ」でした。専制国家を批判するはずが、いつの間にか日本に説教しているというのがこの番組のあるあるです。
『Hanada』プラス連載「今週もおかしな報道ばかりをしている『サンデーモーニング』を藤原かずえさんがデータとロジックで滅多斬り」、略して【今週のサンモニ】。
国民の怒りをテレビがコントロールするような社会は極めて危険です。政治資金問題で国民が怒るのは自然なことですが、テレビがその感情をかくあるべしと縛ることは国民支配に他なりません。
さて、番組後半の「風をよむ」のテーマは「ロシアは何処へ」でした。専制国家を批判するはずが、いつの間にか日本に説教しているというのがこの番組のあるあるです。
関連する投稿
【今週のサンモニ】パンダは日中友好の象徴ではありません|藤原かずえ
『Hanada』プラス連載「今週もおかしな報道ばかりをしている『サンデーモーニング』を藤原かずえさんがデータとロジックで滅多斬り」、略して【今週のサンモニ】。
高市総理、理不尽な攻撃に負けないで|藤原かずえ【2026年1月号】
月刊Hanada2026年1月号に掲載の『高市総理、理不尽な攻撃に負けないで|藤原かずえ【2026年1月号】』の内容をAIを使って要約・紹介。
【今週のサンモニ】ノーベル平和賞報道でも本末転倒|藤原かずえ
『Hanada』プラス連載「今週もおかしな報道ばかりをしている『サンデーモーニング』を藤原かずえさんがデータとロジックで滅多斬り」、略して【今週のサンモニ】。
【今週のサンモニ】『サンモニ』は人命も国家の安全もどうでもよい|藤原かずえ
『Hanada』プラス連載「今週もおかしな報道ばかりをしている『サンデーモーニング』を藤原かずえさんがデータとロジックで滅多斬り」、略して【今週のサンモニ】。
【今週のサンモニ】中共とサンモニの荒唐無稽な「物語」|藤原かずえ
『Hanada』プラス連載「今週もおかしな報道ばかりをしている『サンデーモーニング』を藤原かずえさんがデータとロジックで滅多斬り」、略して【今週のサンモニ】。
最新の投稿
高市総理、理不尽な攻撃に負けないで|藤原かずえ【2026年1月号】
月刊Hanada2026年1月号に掲載の『高市総理、理不尽な攻撃に負けないで|藤原かずえ【2026年1月号】』の内容をAIを使って要約・紹介。
犯罪的暴言 薛剣大阪総領事に厳罰を!|遠藤誉【2026年1月号】
月刊Hanada2026年1月号に掲載の『犯罪的暴言 薛剣大阪総領事に厳罰を!|遠藤誉【2026年1月号】』の内容をAIを使って要約・紹介。
【読書亡羊】「麻辣強国」VS「マサラ強国」…米中印G3時代への準備はいいか 中川コージ『インドビジネスの表と裏』(ウェッジ)|梶原麻衣子
その昔、読書にかまけて羊を逃がしたものがいるという。転じて「読書亡羊」は「重要なことを忘れて、他のことに夢中になること」を指す四字熟語になった。だが時に仕事を放り出してでも、読むべき本がある。元月刊『Hanada』編集部員のライター・梶原がお送りする時事書評!
アベノミクスからサナエノミクスへ|馬渕磨理子【2026年1月号】
月刊Hanada2026年1月号に掲載の『アベノミクスからサナエノミクスへ|馬渕磨理子【2026年1月号】』の内容をAIを使って要約・紹介。
【今週のサンモニ】ノーベル平和賞報道でも本末転倒|藤原かずえ
『Hanada』プラス連載「今週もおかしな報道ばかりをしている『サンデーモーニング』を藤原かずえさんがデータとロジックで滅多斬り」、略して【今週のサンモニ】。