「汚染魚食べろ」「人が住めない土地」「Fukushima Water」日本共産党の風評加害は組織的に行われていた|松崎いたる

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日本共産党の度重なる風評加害の源泉は志位委員長による公式発言にあった!共産党が組織的に福島を貶め続ける理由は何か?『日本共産党 暗黒の百年史』の著者、松崎いたる氏による「ここが変だよ共産党」第8弾!


“謝罪”に見せかけた悪質な風評加害

村井氏は小池氏に指示された謝罪文を 8日の深夜にXとは別の自身のブログに掲載している。

「私、村井明美が櫻井よしこ氏のツイートに対して、不用意に『汚染魚』と表現し、不適切なコメントを発信したことについて、心よりお詫び申し上げ、ツイートを削除いたします」

「汚染魚」表現は「不用意」だと言うのだが、高島屋の件を含め、X投稿の意図については何も反省していない。

村井氏はブログの中で 「今回の『アルプス処理水』は、120あるといわれる放射能汚染物質をすべて除去しているものではありません。今後どのような影響が出るかわからないのに、魚を食べようといわれ、放射能の犠牲となった私の周りの同級生や同窓生、祖父や担任の先生の死がフラッシュバックし、感情的になってしまった」というのだが、広島原爆の被爆者から放射能の恐ろしさを聞いて知っているはずなのに、X投稿では櫻井氏らにむかって「 どうぞ、もっとしっかり汚染魚を食べて、10年後の健康状態をお知らせください」などと、〝病気になれ〟と呪いの言葉を投げかけており、この呪いを村井氏は取り消してはいないのだ。「ノーモア・ヒバクシャ」を願う広島の人々はどう思うだろうか。

しかも「汚染魚」は取り消したものの、魚について「今後どのような影響が出るかわからない」など言い換えており、これでは実質「汚染魚」と変わりはない。〝謝罪〟に見せかけて、日本近海の漁業に対して悪質な風評加害を続けているのだ。

除染の努力と帰還の願いを真っ向から踏みにじる

埼玉・川口市の藤島朋子市議のポスト

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