展示用と撮影用の違い
等身大のブラックアダム(ロック様)そして玉座。玉座に座ると偉くなった気分になれる。
スーパーマンとブラックアダムの対決を希望します。
『バットマン フォーエヴァー』バットマン等身大。バットカウルの下はヴァル・キルマー氏のライフマスクを使用。
今回展示された我がコレクションを紹介しよう。入場ゲートをくぐると最初に置かれたのは、バットマン等身大。これは『バットマン フォーエヴァー』(1995)で後半に登場するバットスーツだ。この等身大モデルの良いところは、撮影用バットスーツと同じモールドから作られているという事だ。
今回のイベントでも多くのDCヒーロー&ヒロインの等身大モデルが置かれていたが、どれも展示用に作られたものなのでオリジナルとは別物。この部分がとても重要なのだ。バットマン等身大だが、当初ある程度の数を発売する予定だったが予定変更となり少数しか作られなかったらしい(購入当時聞いたのは約10体くらい)。バットカウル(バットマンのマスクの事)の中の顔はヴァル・キルマー氏である。