月刊『Hanada』2021年6月鈴蘭号

月刊『Hanada』2021年6月鈴蘭号

「人権」という旗を高らかに掲げる人たちほど、中国による人権弾圧にダンマリなのはなぜなのか。総力大特集「習近平の犯罪」、公明党の闇、中国製EVの幻想、半年目の菅政権、小池百合子のコロナ暗愚都政、朝日新聞がつくった福島“汚染水”風評など大手メディアが報じない記事が6月号も満載!爆笑問題をはじめとする豪華連載陣、グラビア特集「不死"蝶"池江璃花子」など6月号も永久保存版!


□佐藤優【猫はなんでも知っている】 ▶北朝鮮による菅義偉首相攻撃
□室谷克実【隣国のかたち】 ▶ウルトラ少子化で韓国民絶滅
□重村智計【朝鮮半島通信】▶文在寅と総連議長の落日

□【私のらくらく健康法】貴乃花光司 ▶四股を踏む(取材・文/笹井恵里子)
□笹井恵里子【暮らしの救急箱】▶運動の時間帯
□白澤卓二【ボケない食事】▶果糖からは逃げなさい
□小林詔司【コバヤシ鍼灸院】▶入れ歯の痛みと舌の痛み

□深谷隆司【一言九鼎】▶大勲位・中曽根康弘先生(後編)
□高田文夫【月刊Takada】▶無くなる物・亡くなる人・消えるモノ
□平川祐弘【一比較研究者の自伝】▶六十の手習い

□加地伸行【一定不易】
□石平【知己知彼】▶中国経済「死に至る病」(上)
□山際澄夫【左折禁止!】 日本版「台湾関係法」の制定を!

□九段靖之介【永田町コンフィデンシャル】▶福山哲郎よ、利いた風な口を叩くな
□田村秀男【常識の経済学】▶バイデン対中制裁は「張子の虎」
□門田隆将【現場をゆく】▶ついに"転機"を迎えた公明党

□有本香【香論乙駁】▶LINE、フジ、楽天、日本人の平和ボケ
□久保弾 【世界の常識を疑え】▶自由を「抹消」するキャンセル・カルチャー

□新田哲史【ファクトチェック最前線】▶LINE問題のウラ騒動
□蛭゛芸子【電脳三面記事】▶人間よりもAIに期待する未来
□河村真木【世界の雑誌から】▶第118回

□堤堯の今月この一冊▶渡辺惣樹『公文書が明かすアメリカの巨悪』
□西川清史の今月この一冊▶近藤大介『ファクトで読む米中新冷戦とアフター・コロナ』
□谷口智彦のこの一冊▶手島龍一『鳴かずのカッコウ』
□向井透史【早稲田古本劇場】▶『本が逆さまに』

□秋山登の今月この一本+セレクション▶『ファーザー』+6本
□なべおさみ【エンドロールはまだ早い】▶エヴァ・ガードナー

□みうらじゅん【シンボルズ】▶ワニ③
□高野ひろし【イカの筋肉】▶第442号

□村西とおる【人生相談「人間だもの」】▶三年前、兄が蒸発
□爆笑問題【日本原論】▶まん防まん防みんなのまん防

□読者から
□編集部から、編集長から

※休載
西村眞 日本人、最期のことば

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