なべやかん遺産|「癒やしの怪獣ソフビ」

なべやかん遺産|「癒やしの怪獣ソフビ」

芸人にして、日本屈指のコレクターでもある、なべやかん。 そのマニアックなコレクションを紹介する月刊『Hanada』の好評連載「なべやかん遺産」がますますパワーアップして「Hanadaプラス」にお引越し! 今回は「癒やしの怪獣ソフビ」!


パゴスの足を使用しているゴモラ。

子供の頃、ウルトラマンに登場した怪獣ではゴモラが一番好きだった。そんな理由でゴモラのソフビも何体か買ってしまっている。マルサン&ブルマァクのゴモラはパゴスの足と同じものを使っていて、腕も似ているがゴモラは肘に角が付いているので、その部分が違う。

ところが、ブルマァク時期になると間違えてパゴスの腕が付けられているものもある。

当時は売れに売れまくっていたから増産型を作った時に、おそらく間違ってパゴスの腕を使ってしまったのだろう。

もしくは、手足の型を引っ張り出して来た時に間違ってパゴスの手足を使ってしまったのかもしれない。どちらにせよパゴスからの流れのソフビは実に良い。手に持った時にシックリくる。
 

マルサン&ブルマァクのゴモラ達。

最強のパワースポット

現行のバンダイ発売の怪獣ソフビしか知らない子達は気の毒に感じるね。とはいえ、そんな自分もバンダイ(当時はポピー)怪獣ソフビで遊んだ世代。

マルサン&ブルマァクの怪獣ソフビの良さはコレクターになって知ったのだ。11歳でそれを知って良かったよ。本当の良さは早いうちに知りたいからね。

お気に入りの怪獣ソフビを手にする事で癒しを与えてもらい、ストレス発散に繋がる。そんな怪獣達が部屋中にあるのだから、我がコレクションルームは自分にとって最強のパワースポットになる。

明治神宮の清正井よりも秩父の三峯人社よりも富士山の頂上よりもパワーがあると信じている。

ちなみにその他のパワースポットは、ブリキのおもちゃ博物館館長の北原照久さんの所か、コレクションの師匠であるソフビメーカー・M1号の西村祐次さん宅だろう。

とりあえず、この二か所に行けば良い気を得る事が出来る。コロナが落ち着いたら絶対に行かないといけない。でも、お邪魔した時に強烈に欲しい物があると逆に極度のストレスになる場合もあるが、それがコレクターってもんだろう(笑)。

ストレスと癒しは表裏一体、そんなコレクター道を続けている。ちなみに昨夜はヤフオクで競り負けたので、超超超ストレスいっぱいだ。(涙)

早くバラゴンとパゴスを抱きしめて自分を癒さないと。

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