映画『デスカッパ』(2010)に登場した水陸両用魚人兵器・海彦(半魚人)の手。とても丁寧に造形されているので手だけ飾っていても見栄えがする。
前腕部の内側にファスナーが付いていて、それを開いて手を入れる。ファスナーを閉じると密着度が上がり、手や腕を動かすと実在する生き物のような動きを演出できる。
その他にはカッパの手や妖怪の手がいくつかあるので、それらを見比べるのも中々面白い。映像の中でも現実世界でも、顔は人間でも手を出された時にこんな不気味な手だったらどうだろう?
水陸両用魚人兵器・海彦の手はハリウッド映画の造形物同等のクオリティだ。
内側に秘密のファスナーがある。
カッパの手。不気味さより可愛らしさがある。
バケモノ達の手。あなたにとって、どの手が一番不気味でしょうか?