時に楽しく、時に厳しく、時に炎上
2026年9月13日の『サンデーモーニング』は、9月9日に亡くなられた番組のスポーツコメンテーターの張本勲さんをトップニュース・スポーツニュース「週刊御意見番」・「風をよむ」で追悼しました。
追悼 張本勲さん(86)“御意見番”として喝!あっぱれ!贈り続け 日本プロ野球への大きな愛 “チームメイト”が語る思い出【サンデーモーニング】 | TBS NEWS DIG
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2941204日本のプロ野球史上初となる通算3000安打を達成するなど、数々の記録を打ち立てた張本勲さん。その偉大な功績を振り返ります。番組の“御意見番”として「喝」と「あっぱれ」を贈り続けた張本勲さんが、9日に東京…
アナウンサー:番組の“御意見番”として「喝」と「あっぱれ」を贈り続けた張本勲さんが、9日に東京都内の病院で亡くなったことがわかりました。86歳でした。厳しい言葉の根っこにあったのは、日本プロ野球への大きな愛でした。
高視聴率番組『サンデーモーニング』の最大の売りは、1週間のスポーツの結果を効率よくダイジェストで確認できるスポーツニュース「週刊御意見番」にあると考えます。
日曜の朝、暗い話題と特定のイデオロギーに満ちた陰気なコメントに終始する報道のセグメントに対し、スポーツ界のレジェンドが天真爛漫に現役プレイヤーを熱く叱咤激励するスタイルのスポーツニュースは、極めて痛快であり、新たな学びもあります。
「あっぱれ!」「喝!」という信賞必罰の評価は、アスリートに対する愛情に溢れていて、常に向上を必要とするスポーツの厳しさと楽しさを同時に感じられるものです。
特に張本勲さんの好き勝手な評価は、極めて無邪気であり、悪意を感じることはありません。時代の変化に追従していなかった「昭和のコメント」は、「令和のコンプライアンス」と衝突する場面も多く、しばしば炎上しました。
特に大炎上したのは東京五輪のボクシングの女子選手に対して「女性でも殴り合い好きな人、いるんだね。見ててどうするのかな。嫁入り前のお嬢ちゃんが顔を殴り合って、こんな競技好きな人、いるんだ」とコメントしたことです。

