アナウンサー:こうした懸念もあるなかで、高市総理は通常国会の早い時期に衆議院を解散する意向を与党幹部に伝達。
解散の大義については、高市政権が掲げる「責任ある積極財政」や「安保3文書の見直し」など、新たな政策についても国⺠の信を問う必要があると主張していますが、なぜ“いま”なのでしょうか。
ひとつに「支持率」があります。最新のJNNの世論調査では高市内閣の支持率は78.1%、政権発足以来、8割前後を維持しています。さらに国⺠⺠主党の存在も。安定した国会運営に向け、政権が「年収の壁」引き上げで譲歩するなど、秋波を送り続けたものの、連立入りには慎重姿勢を崩さなかったことから、解散の判断に傾いたという見方も出ています。
異例の1月解散。高市総理はその意義について19日、自らの言葉で説明する予定です。
高市政権の政権支持率は政権発足以来極めて高い水準にあります。
【内閣支持率 JNN電話世論調査】
一般に新内閣の発足時には政権支持率は高くなります。ただし、今回の高市政権の支持率は、近年の岸田政権と石破政権の当初支持率と比較して顕著に高いレベルです。
これは、高市総理が日本社会にとって待望の女性首相であることと、右派から中道まで広い範囲の支持、特に若い人からの支持を強く受けていることに依ると考えられます。

